FXのファンダメンタルズですが、
必ず押さえておいて欲しいとことが、
いくつかあります。
その一つが、景気の動向です。
FXの場合、その国の景気だけではなく、
複数の国の景気から、
相対的に為替レートに反映されていくものです。
ですから、あなたが売買する2通貨の国の
景気だけではなく、主要国の景気動向を
必ずチェックするようにして下さい。
景気というのは、複数の指標から
総合的に判断されるものですから、
一つ一つの経済指標が大切です。
代表的なものとして、
景気動向指数というのがありますが、
この景気動向指数を見ることによって、
一目でその国の景気動向を把握することができます。
景気動向指数の基準値は50です。
50を上回れば、景気の状態は「良い」と判断でき、
逆に50を下回れば「悪い」と判断できるわけで、
いわば、温度計のような意味あいがあります。
さらに、この景気動向指数を
継続的に見ることにより、
「景気は悪いが、回復の兆しがみえる」とか
「順調に景気が拡大中」との予測もできるわけです。
その国の景気を判断するベースとなる指標として
景気動向指数を把握しておき、
その他の指標が発表されるたびに、
次の景気動向指数の予想を修正していくように
利用するといいと思います。
基本的にFXの短期トレードの場合は、
テクニカル分析重視になりがちですが、
それでも、こういった基本となる数字は
押さえておくようにしましょう。
