話はガラリと変わりますが、先日スモモの木の下と紫陽花の下から何かの芽が出ているのに
気づきました。
最初は雑草かなと思いましたが、よく見るとスモモの下の芽はトマトとカボチャの芽。
紫陽花の下の芽はトマトの芽でした。
こんな所になぜ野菜の芽がと不思議に思いましたが、よくよく考えてある事に気づきました。
私はプラスティックボックスに果物と野菜の生ごみを集めて、それにEM菌と米ぬかを混ぜて発酵
させ、それを果樹や花木の根元に埋めています。
その中に混じっていた種が自然発芽したのでしょう。
なんとこえらしか(可愛い)新芽でしょう!
目立たぬ所にひっそりと目を出した命が愛おしくなり、水と液体肥料をやっていたら逞しく育って来ま
した。
まだまだ小さい苗ですが願わくば立派なトマトとカボチャの実をつけてくれる事を期待して毎日世話
をしています。
思わぬところに小さい命。
それがやがて美味しい実を付けてくれると考えると、とても得した気分になりました。
スモモの木の下のトマトとカボチャ。
紫陽花の下のトマト。

