家を建て替える際に重要視する事は、購入する側と提供する側とで違いが有るのでしょうか。住宅生産団体連合会によると、購入する側は
1位：間取り
2位：地震の安全性
3位：家の広さ
4位：家の断熱性・気密性
5位：収納の多さと使いやすさ
提供する側の私としては
1位：地震の安全性
2位：家の断熱性・気密性
3位：間取り
4位：収納の多さと使いやすさ
5位：家の広さ
でしょうか。
設計する側は、やはり家の性能を重要視、その後は間取り・価格・仕様・工事のし易さなど同じ価値で検討します。
【施工事例】建替え前（旧耐震）
建替え後（耐震等級３・高気密高断熱）
建替え前（旧耐震）
建替え後（耐震等級３・外壁ガルバリウム鋼板での軽量化）
耐震や断熱をきちんと施せば、室内での生活での家事動線・設備機器・収納計画・インテリアを自由に検討できます。
キッチンは対面・壁面・アイランドなど様々提案しています。
キッチン脇の収納・家事室・書斎など空間が有ると活用が広がり便利です
インテリアはクロスや左官・タイルも人気です
最近は寝室に手洗いを設置する方も増えました。設置の仕方で印象が変わります。
吹抜けにはプロペラファンで空気の循環を
照明の計画もインテリアには欠かせません。
花粉症・PM2.5・梅雨時期には欠かせないガス乾燥機もお薦め。
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