能登半島での地震被害を見て、多くの建物で1階が押しつぶされたり、2階部分が横にずれて倒壊たりしていました。地震が起きて直ぐに外へ出て建物から離れる事も大事ですが、就寝中で逃げ遅れたり、体が不自由であったりするとそうはいかない。そこで地震の備えに自宅内にシェルター設置を真剣に考えないといけない気がします。高齢になった親の家に、1階に生活空間が有る家に、耐震補強の費用が無い家庭に、老人ホームや介護施設に、そして自身の家に。

就寝中の身を守るベッドシェルター(ベッドフレームタイプ)や、部屋の一部を守るシェルターがあります。

 

地域での助成金も有りますので、条件を確認の利用してみましょう。

青ヒバシェルターHPより

 

☆横浜市の助成金

 

 

☆東京都の助成金

https://www.taishin.metro.tokyo.lg.jp/pdf/why/dl_h29_004.pdf

 

 

防災ベッド

 

室内シェルター