大田区羽田では、敷地面積8.5坪での家づくりが順調に進んでおります。セットバックの影響で敷地は小さいですが、小さくても居心地良く、機能的で、防火・耐震性能を備えたローコストの家づくりを行っております。

 

準耐火建築の場合、壁の石膏ボードを先に張り・・・

その後に天井の石膏ボードを張ります。そうする事で、万が一の火災の時、室内の火が上階へ延焼するのを一定時間食い止める役割を果たします。「ファイヤーストップ」といいます。

近隣の家との窓位置や採光を検討し、ハイサイドライト(高窓)を設置しました。開閉はチェーンで行うようになります。

如何に奥行を感じられるかで狭小の家は変わりますので、部屋を間仕切る扉も、格子の扉や引込戸を採用します。

こちらのミニキッチンは1500㎜サイズです。最近はこのサイズの採用も増えました。

隙間収納としての可動棚は、使い勝手が思いのまま。

ん・・・これは

浴槽や洗い場などのユニットバスはこうして現場で組み立てます。

浴室はメーカー指定の施工店の職人が設置します。

ブログが滞邸る間に、弊社スタッフブログがお腹を満たしてくれておりました。

是非、糀谷にお越しの際はスタッフ地元の食ネタも活用下さい!

 

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