お陰様で、ゴールデンウィーク中には多くの家づくりのご相談を頂戴いたしました。資金面は勿論、敷地調査から間取り提案補助金の利用などお調べしながら、基本となる木造の家づくりの耐震性・省エネ基準を考慮しながら、設計提案しております。

 

☆弊社では木造の家づくりの設計・コーディネーター・現場管理経験者を営業担当として募集しております。これからの時代の家づくりは、真剣に家づくりを考える事の出来ない会社は淘汰され、責任と建築の学びのある者がお客様から評価され生き残る時代です。

 

 

ユニットバスの設置工事では浴室なのに石膏ボードを壁、天井に貼って、その中で浴室を組みます。これは準耐火構造の家では必須、完了検査時も、きちんと検査機関の検査員が、浴室の点検口を開けてボードを貼っているか確認します。

こちらは照明スイッチボックス。こちらでは床からの高さ920mmに設置して、室内のドアノブの高さに揃えました。年を重ねるにつれ肩が上がらなくなると、腕の上下の動きが億劫に感じる事も。こうしてドアノブの高さに揃えれば、そうしたストレスもなくなります。

【ここがポイント】現場で見かける窓まぐさ脇の隙間にも、きちんと断熱材を充填。

ウレタン断熱の施工後の模様。外周に面する屋根・壁・浴室基礎周りに吹き付けます。窓脇のまぐさのほんの隙間にも、きちんと充填して、熱貫流のムラを無くしていきます。