今年は消費税増税もそうですが、建築に関わる材料・人件費が徐々に上がる見通しです。昨年のYKKの値上げに続き、大手住設・建材メーカーLIXILは6月に内装建材の値上げを決定しています。こうした大手メーカーの動向にとらわれずに、独自の商品や販売ルートの開拓を行い、弊社では変わらずローコストで出来る家づくりを行わなければならないと思っております。
こうした家を購入するのに、重要な金利情報を。
以下住宅金融支援機構より引用
■2019年1月の金利水準(新機構団信付き)■
◎融資率9割以下の場合
借入期間が21年以上35年以下の場合の金利幅:年1.330%~年1.960%
(取扱金融機関が提供する最も多い金利:年1.330%)
借入期間が20年以下の場合の金利幅:年1.260%~年1.890%
(取扱金融機関が提供する最も多い金利:年1.260%)
◎融資率9割超の場合
借入期間が21年以上35年以下の場合の金利幅:年1.770%~年2.400%
(取扱金融機関が提供する最も多い金利:年1.770%)
借入期間が20年以下の場合の金利幅:年1.700%~年2.330%
(取扱金融機関が提供する最も多い金利:年1.700%)