今日は、昨年からお時間を掛けて打合せをさせて頂いているお客様が来社。家の間取りは勿論、各メーカーの仕様や材料屋さんの情報交換をして、家づくりの価値観を改めて共有でき、とても心地良い時間でした。やはり、家づくりは打ち合わせの時間を共有するなかで、人間関係が生まれ、気心の知れた関係になるにつれ良くなっていくものです。お陰さまで、その様なお客様に恵まれ、日々家づくりを行っておりますが、こちらも想い出に残る5年前に竣工した家。最近もお会いする機会が有りましたが、とても素敵なご家族。ふと思い出したので・・・

ファサードはシンプルに、陰影を利用した外壁の張り分け照明は3灯ですがほど良いアクセントになっています。

通りからの視線をかわす地窓と機能的な外部収納

手すりはフラットバーで自らデザインさせて頂いた一点もの。

高いビルに塞がれた北側の階段はストリップ仕様、踏板はタモの集成材60mm、ウレタン塗装仕上げ。廊下の床材は㈱北洲のサペレネイチャーを提案して、明るい空間になりました。

トップライトはベルックス。開閉も出来、光と風を取り込みました。

屋根裏の無いこの家の屋根は2重垂木を採用。野地板の下で通気をしっかり確保。更にインシュレーションボードを野地板の上に敷き込み、消音効果を。屋根の仕上げ材には瓦棒を使用。デザイン構造、そして材料の特性を知った上で、弱点を消すことにも拘った家。

 

営業・設計・仕様・管理/林  大工/桜井  屋根/月田屋根興業。

 

更に更に、大田区東六郷大田区矢口でも3階建ての家が工事中。このうち、自ら現場管理している矢口の家は、屋根材が納品されました。遮熱レベル3の最高レベルケイミュー社遮熱グラッサ赤外線を反射する顔料を塗布し、経年変化は陶器瓦と同等で30年経っても紫外線の影響を軽減、屋根裏への熱の侵入を抑えてくれます。

屋根に加え外壁は遮熱シート、そして外壁内部の通気を確保する、お馴染み通気胴縁。

色々考えながら、家づくりの現場を進めております。