東日本橋の2階建ての家づくり、最後に照明を付けてお引渡しです。

全てのお部屋、階段室含め照明は手の届く高さに、トイレと収納内部は照明の消し忘れ防止でセンサー機能付として、スイッチの位置は肩を上げずに済むドアノブの高さと合わせ、外階段と玄関框は同じ高さでつまずかない様、階段は14段上がりでゆったりと、入居後の生活に合わせて手摺が設置できる様に各所に下地を入れ、ご高齢の方への配慮を加えた家づくりになりました。

最近の拘り!塗装は、きぬかを採用して木部を塗装しました。刷毛を使わずウエスで簡単塗布。温故知新、日本の伝統塗料がより身近になりました。

【下】そんな家づくりの8月完成を目指し、太子堂賃貸併用の家づくり外壁工事が進みます。

 

下地処理や雨水の侵入防止に余念がありません。ブチルテープとシーリングで止水処理を確認、さらに工事中の雨水防止の為に外部へ突き出した配管類のテープ止め、これも管理者の仕事。

大田区矢口では、いよいよ上棟を迎える足場組み。資材も搬入され気配りならぬ木配りを。

東京ビケ足場の職人さん、いつも有難う御座います!