世田谷区での家づくりは床貼りが始まりました。ここではフローリングとクッションフロアーを採用しており、まづは大工さんによるフローリング貼りがスタート。通常フローリングの板目を部屋の長い方に平行にして貼る(長手)のですが、勿論繋がる部屋によって幅や、奥行が違うので、部屋毎に長手方向に貼る場合と、板目を通す為に短手でも構わず全ての室で同じ方向に貼る場合が有ります。現場では、板目が変わる場所が建具の下なのか、建具のない場所で変わるのか、見切り材を入れて板目を変える方が良いか、突きつけにするか等考えます。長手に張ると部屋の奥行がより感じられますし、短手に貼れば空間が引き締まる様に感じられます。部屋のつながりで外部にウッドデッキがあれば、そこの木目と合わせるか等も含め、設計ではその部屋の用途によって板目を変えたり、長い廊下では敢えて短手に貼ってみたり。そこも最後は現場での確認が必須です。