最近はここ関東でもそうですが、熊本・大分での地震以降、鳥取や宮城と地震・余震が続いています。2ヶ月程前ですが、前回の熊本地震での木造住宅に及ぼした被災状況を検証したセミナーが有りました。一番被害の大きかった熊本県益城町では、最大震度7の地震が4月14日16日と2回起きたことはご存知だと思います。その中で倒壊した建物を検証すると、築年数の浅い建物が倒壊し、古い建物が残っているという現象や、倒壊した建物の多くが西側に向かって倒壊している事が分かったそうです。これは益城町の活断層を調べた結果、断層が東に3.5m程動いた為に、建物がその振れ幅で皆、西側に倒れたと言う事です。これは車に乗って急にアクセルを踏むと、体がのけ反るのと同じ事。そして気になる築年数の浅い建物が倒れ、古い建物が残った家を検証すると、柱や梁の構造材を覆うべき構造用合板(外部の面材)が施工されていない、筋交いだけの建物が築年数が浅くても倒れ面材を貼っている古い建物は倒れてない事が特徴だったそうです。2階建ての建物は、外部に構造用合板を施工しなくても良いので、建設会社によってはコストを抑えるために省くケースが有りますが、これは大変危険な影響を及ぼす可能性がある事が検証されました。

 

 

 

弊社の家は2階建てでも構造用合板をすべて貼り、且つ制震テープを介在させて地震の揺れを摩擦熱で逃がす構法を採用しております。

併せて、雨漏れを起こさない為の管理部分の必須事項として、窓まわりのブチルテープと水切りシート外部のドレン周りブチルテープを周囲に貼ったあと、構造用合板を貼り再度シーリングを施し2重の防水工事を行います。     営業 林

 

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