消費税8%時の家づくりの補助金として「住まい給付金」が有ります。相変わらず制度がわかりにくいので、利用者は思ったより伸びていないそうです。住宅ローンを組む方は住宅ローン減税と併用出来、現金の方フラット35Sの基準を満たす建物を購入された50歳以上(引き渡された年の12月31日時点で)の方を最低条件に、利用出来ます。最大で30万円の補助金はお引渡しから1年以内「住まい給付金事務局」に申請します。先ずは事務局ホームページで、自分が幾ら貰えるのかをシュミレーションして、必要書類をダウンロード、他に①住民票の写し②住民税の課税証明書③法務局へ行き登記事項証明書と登記簿謄本④工事請負契約書又は、不動産売買契約書⑤金銭消費貸借契約書(ローンを組んだ場合)が必要となります。給付金の他にも、一部の建設会社では木材利用ポイントも利用出来ますので、確認を忘れずに。忘れていませんか?今日は真珠湾攻撃をした太平洋戦争開戦日、ジョンレノン暗殺、サミーデイビスジュニアや昔好きだった女優、和久井映見の誕生日である事を・・・・・。

住宅ローンアドバイザー/営業・林