簡単に言うけれど、快適な家の定義もお施主様の価値観で変わりますよね。確かに火にあたって温まるのも良いですが・・・。(ブログ背景画ご参照くださいませ)先ずは、家の中で人が感じるもの、①空間の広さ、②動線のスムーズさ③家事のしやすさ④収納の多さと使い勝手の良さ⑤内装材の素材、色、バランスの良さ⑥電気コンセントの位置や照明計画のバランス⑦外とのつながり⑧お手入れのしやすさ・・・・そして忘れてはいけない温熱環境。冬暖かく、夏涼しく、ヒートショックを起こさない為の全室の温度バランスを保つ事が大事です。脳梗塞や脳卒中での死亡率は全人口に占める11%ともいわれ、世界主要国のなかでアメリカ、イギリス、ドイツなどを抑えトップだそうです。その一因であるヒートショックは、この時期に朝起きて、いつも通りにトイレに行って急な温度変化で倒れたり、朝風呂に入って脳卒中を引き起こします。そこで、先ず出来ることから考えて行きましょう。先日、東京ガス新宿SRで体感してきましたガス式床暖房。コールドドラフトも防ぎ、輻射熱で温める部屋は快適そのもの。エアコンに比べ、室内全体を一定の温度に保つので、足元から頭の先まで快適でオススメです。写真は東京ガスSRで浦島太郎になってきました!の様子。続きはウェブで・・・。
営業・設計/林
