フラット３５って条件が色々有るんです

風が昨夜から強いですね。こんな日は、昨夜から現場監督は足場の架かっている現場が心配になるものです。強風で煽られ隣地の方の雨樋に足場が当たっていないかとか、強風で資材が飛んでいないか、資材の養生シートが飛ばされていないか・・・。気持ちを落ち着かせて、ふらっとに、フラットに、でFLAT３５のお話を。
1.38％から2.28％の金利となっていますFLAT35。固定金利の代表格ですが、先行き不透明なこの時代、急激に金利が上昇する局面が来るかどうか等誰にも予測できませんが、固定金利でこの金利はやはり安心できる返済計画が出来るのでお薦めします。FLAT３５には長期優良住宅や認定低炭素住宅の家づくりを行うことで、更に0.3％の金利優遇が得られます。
本日からは、FLAT３５の特徴をお伝えしていきます。

*固定金利の代表格（多くは買取型）住宅金融支援機構が　　　　　　　民間の金融機関の住宅ローンを買い取る方式です。

　　　　　　　　　　　　　　　　借入要件として

*申し込み時、７０歳未満

*住宅金融支援機構の技術基準を満たした建物

*融資額８０００万円以内

*融資割合は物件価格の９割以内（１割は頭金必要）※１０割

*融資期間は１５年以上３５年以内

*元利均等、元金均等選択可

３５年融資実行時の固定金利　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（一部２段階金利商品有り）　

*取り扱い金融機関により、金利は異なる

*保証料、保証人不要

*事務手数料は金利同様、金融機関により異なる