暑ーいっ、家づくりの現場では熱ーいっ基礎工事の着工が続きます。       今回は横浜鶴見区での基礎工事の風景を。

鉄筋については、16mmのフック付き鉄筋を(コンクリートの付着強度が増します)、150mm間隔で組み、鉄筋の出荷証明を取り寄せて、鉄筋の品質自体も確認します。鉄筋が錆びる事を防ぐコンクリートも、配合表や4週強度の試験結果の提出を義務付け熟練の職人さんに、第3者の検査員の目が加わり、品質を管理します。この時期のコンクリートの水分量、強度を見極め、現地では急激なコンクリートの乾きにより発生する初期不良を避けるため、水湿し(散水)を行いながら、資材の品質と施工品質の両面で基礎工事を管理します。ご近所の方にもお褒め頂く弊社の基礎工事、家の基礎であり建築に携わる者の基礎でも有ります。基礎コンクリートに水を撒く風景、ご心配無く。この時期には必要な作業なのです。



今回は文章が暑苦しい・・・営業林。