マンションの駐車場問題より、買い替えた車はフィアット・パンダ4x4となりました。2千キロしか走っていない中古を見つけました。
マンションの立体駐車場に入り、妻が運転できる大きさで、できればマニュアルトランスミッションであることという条件をクリアしました。
いろんな道を走ってみたいと思い、土曜日に大好きな八ヶ岳方面へ。
紅葉はすっかり終わり、晩秋というか初冬の風景。
パンダはまた、自分にとってエコなクルマの選択にもなったと思っています。そこらへんはこちらで。
パンダのエンジンはフィアット500にも搭載されているツインエアーという875ccの2気筒エンジンです。ふたつのピストンは360°相違です。つまり同時に上下して、等間隔に爆発します。
そのせいか、低回転域ではバタバタとした感じがあり、それが味と思えるか、不快と思うかですね。
自分は以前ヤマハのTDM850という2気筒エンジンのオートバイに乗っていたことがあり、こちらは270°クランクで2気筒のパルスを演出していましたが、それと比べてツインエアーのほうはパルスというより正にバタバタ感ですね。どこか懐かしいメカニカルな感じが私にはとっても楽しいです。
高速道路は法定速度を基準にすれば、全くストレスを感じません。小排気量ですがターボのトルクが盛り上がり、例えばトップの6速で談合坂を登っていても余裕で、加速すらします。ここらへんは検討していた軽自動車より良かったかなと思う点です。
一般道は1速がスーパーローギアなので、ストップ&ゴーを繰り返すところではちょっと疲れるかもしれません。2速が離れており、さらに2気筒エンジンはアイドリングちょっと上の回転域は苦手なので、2速発進は微妙な半クラ制御が必要となります。
また方向指示器のレバーが左にあり、ギアチェンジもしなくてはならない左手が忙しくなります。
乗り心地は思ったより相当いいです。ボディの剛性も高いみたいで、ラフな道を走っても、ミシっとも言わないし、こもり音もありません。決して静かな室内ではないですけど。
ワインディングは、麦草峠など走りましたが、普通に良く走ります。ちょっとターボラグがあり、パワー(トルク?)バンドの狭いエンジンを6速のマニュアルミッションをチョコチョコ操作してコントロールするのは、とても楽しいです。コーナリングは速いわけではないですが、安定して普通に良く曲がります。ここんとこ表現難しいですね。
4駆のパンダは、2駆のパンダと比べて足回りが強化されているそうです。リアブレーキもディスクとなっています。
都内から中央高速を走り、八ヶ岳周辺をいろいろと走り回り、関越で帰って、日帰り4百数十キロ。燃費は15km/lくらいです。以前のパジェロの倍近く走ります。
小さい車は一体感が強く、運転するのが楽しいです。どこかの目的地への移動手段ということでなく、ドライブそのものが楽しくなりますね。今のところ、とても気に入ってます。
