さて、車庫証明書の申請ですが、行ってまいりました。

 

まず、現在の車庫証明の番号がわかれば、地図が要らない地域もあるというネットの情報があったので、地図を書かずに行ったらダメでした。

思いっきりフリーハンドの地図をその場で書いてあげました。

しかし、番号を言って、現在の地図がすぐに出てこない(すぐに参照できない)というのは何のための情報収集なのでしょうか。

逆に言うと情報が無くなっていたり漏洩していても気が付かないでしょうね。

クルマと駐車場の情報なんか、自動車(パーツ)ドロボウなんかには喉から手が出ちゃいますよね。

 

申請から受け取りまで、実働3日(3日目で受け取れる)かかりました。

 

費用ですが、申請の際に2千5〜6百円を支払い、さらに受け取る時に5百円を取られました。

なんの費用か全く説明がありませんでした。

でも実働2日かかる作業を誰かにやらせ、専任の窓口要員もいますので、その人たちに給料を支払うにはそれなりの費用が必要と言うことですね。

 

やっぱりですが、車庫証明書の簡素化要望というのは、昔っからあるようで、総務省から警察庁へ斡旋なども出ていました

 

重い腰を上げないのは、やはり収入が減るからでしょうか。

やっぱり河野大臣様に期待してしまいます。

 

内閣官房でこのようなサイトを運営していました。車庫証明書に関する意見も見ることができます。