昨日仕事を終わらせる前に、いっしょに休日出勤していた同僚とアルコール消毒に行ってしまいました。

日曜日も出勤となってしまいました。


朝起きて、DIG(トレイルつくり)に午前中だけ出没して会社に行こうかと思いながら、念のため熱を計ってみると37度の微熱が・・・まだ無理しないほうがよいですな。

今週末使うDosNinerのハンドル交換をすることに。鳥海山160キロ向けてこのセミドロップハンドルでした。


MTB好きサラリーマンのひとりごと

使い心地はGOODでした。林道や舗装道路での登りでは力が入るし、下りも問題がありません。ただポジションが固定となりがちなので、あんまり長距離は向いていないかも。3ポジションなどのほうがいいかもしれません。(3ポジションはMTBのハンドルと径が違う場合があり、MTB用のレバー類など付かないことがあるので気をつけてください)



先日のヤマメの学校で、やはりシングルトラックでは向いていないということにきづきました。で、ハンドル交換。

まず、サドルが後ろ過ぎるということにも気づきました。DosNinerはまた、シートアングルが寝ているので、さらにサドルが後ろになってしまいます。で、思い切り前に出しました。
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すると当然ハンドルが近すぎることになります。

いままでのステムが90ミリでしたが、使っていなかったトムソンの100ミリに交換。

またそれまでサルサの11度ベントのハンドルを使っていました。ベントが大きいと手首が楽なのですが、ハンドルが近くなります。

そこで先日ゲンちゃんに譲ってもらった、On-Oneのバーにしました。
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一度前方にまがっているので、ベントが大きくてもステムを長くする必要がありません。サルサのハンドルを重ねてみると、20ミリくらい前に行った感じです。ステムの10ミリと合わせて30ミリ程度ハンドルが前方に動いた計算となります。
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こういうハンドルって、自転車がやさしく見えますね。


午後からは、XJRで会社へ行ってきました。

ほんとならジテ通もよかったんですけどね。