来週の鳥海山は、どのMTBで出場しようか?
160キロのロングライド。石の浮いたダートあり、シングルトラックも少しばっかりあり。でも舗装道路は全体の50%程度あります。
今、ドロップハンドルにしているアラカルトという選択肢もありますね。海外通販で購入したクロスマークUSTの2.25インチをはいていますので、けっこう外周も大きく、26インチながらスムーズな走りができます。これが選択肢1。
選択肢2は、アラカルトに700×35Cのシクロクロスタイヤ。50%が舗装路ということを考えると、なかなかよいかもしれません。
選択肢3は、もちろん29erのドス・ナイナー。でっかい車輪で舗装路もダートもと考えると、一番合理意的ですかね。
でも実はお恥ずかしながら5月末の王滝以来、目立つ泥を落としただけで、なにも手入れしていませんでした。
舗装道路でのドロップはいいななんて思っていたら、セミドロップハンドルがあることを思い出しました。
ドス・ナイナーに仮に装着してみたら、なんかいい感じです。
でも実際にレバーを装着しようとおもったら、シフトワイヤーが届きません。レバーの角度が全く違うのです。
今日は酔星さんの家でバイクを整備する約束をしていたので、シフトワイヤーを交換することにしました。一緒に整備です。
で、こんな感じ。
こっちから見ると。こんな感じ。
このくらいドロップしています。こんな感じ(しつこい?)
タイヤはノブの高めのマキシス・イグナイターからノブの低いボントラガーのジョーンズに交換。2.25インチでエアボリュームたっぷりです。
とにかく完走が目標。お盆の松本駿さんとのツーリング以来まともに走っていませんから。準備体操しないでプールに入る気分ですな。