今日はいろいろと溜まったメンテ作業などやっておりました。

でもまだ王滝で使ったドス・ナイナーの手入れまで手が届いておりません。


さて、昨日シェイクダウンしたアラカルトですが、このリジットフォークは29erのタイヤも入ってしまいます。
MTB好きサラリーマンのひとりごと-69er
ちょっと分かりにくいかも知れませんが、前輪が29インチ、後輪が26インチ。

いわゆる、69erにすることができます。29インチと26インチのいいとこどり?

そういえば、TREKさんは日本での69erの販売をやめてしまったみたいですね。


このアラカルトのXXSというサイズですが、もちろん低身長の方に乗ってもらいたいという理由がいちばんだったのですが、実は副次的な理由としてトップチューブサイズが短く、僕のドロップハンドルのときのトップチューブ長とほぼ同じということもあったのです。。

MTBはフラットハンドルを使うことを前提としていますので、ふつうドロップハンドルにするには長すぎますよね。

(ドロップにする理由はふつうないのですが)


ということで、挑戦してみました。(まだ出来上がっていませんが)

じゃじゃ~ん。
MTB好きサラリーマンのひとりごと-ドロップ1
ハンドルは日東のRM14。千葉の八潮市にあるビレッジトップさんにあった、最後の一本をオーダーさせてもらいました。

基本はレンタル用なので、フラットバー⇔ドロップバーの換装がすぐできないといけません。

そこで、ブレーキはそのたびにキャリパーごと交換することにしました。メカニカルディスクをフルアウターで装着。ブレーキレバーはダイアコンペ287V。レバー比がVブレーキなので、手持ちのメカニカルディスクが使えます。ブレーキキャリパーの交換は、ほぼボルトオンなので、それほど時間はかかりませんね。


シフトレバーはあさひさんで見つけた、ドロップバーエンドを直径22.5ミリにするアダプターをつけて、フラットバーにつけているものをそのまま付け替えます。

ワイヤーの調整などいっさい必要ないですね。


MTB好きサラリーマンのひとりごと-ドロップ2


タイヤを700×35Cなんかにしたら、シクロクロスみたい?

僕の持っている26インチのFOXフォークに、35Cまでがぎりぎり入ります。
MTB好きサラリーマンのひとりごと-700C

タイヤとハンドルとフォークの組合せを、アラカルトで。