フォームラーカーから市販車にフィードバックする技術は多々あったのだと思うけど、タイヤとサスペンションの考え方は、フォームラーカーとツーリングカーでは全く違うのではないでしょうか?


巷の高性能車は、どんどんタイヤが扁平になっていきますが、F1のタイヤはまだまだ厚ぼったいです。

ツーリングカーは、バネ下重量を軽くして、薄いタイヤから路面の凸凹や状況を積極的に伝えようとしています。とにかく、サスペンションに仕事をさせようさせようとしていますよね。


恐らくF1などの厚ぼったいタイヤは、タイヤ自体サスペンションの役目をしているのかな、と。

そうするとタイヤも消耗品というより部品の一部という感じがしてきて、あれだけ開発に躍起になっているのがわかるような気がします。


MTBに置き換えると、ハードテイルがF1で、フルサスがツーリングカー?

まあ、自転車のサスペンションなんて、いろんな制約があって動きも限定されますので、ツーリングカーまではいかないとは思いますが。


とすると、タイヤ&ホイールの選び方は?

フルサスは、バネ下重量を軽くするため、とにかく軽いホイールとタイヤ。完組みのホイールと、現在のところチューブレスよりチューブドのほうが軽くできるから、細めのそういうタイヤでしょうか。


一方ハードテイルは、しなやかな乗り味の手組みのホイールに、低圧でもコギが重くならない太めのチューブレスタイヤ。


屁理屈上は、そのような選択になる?でもFフォークはいっしょだし、リアサスがついていたとしても、ペダリング効率という制約があり機能としては不完全なところがありますので、条件はかなりかぶります。


最後は見た目、カッコイイ組合せかな。(なんというオチだ)