今日の日経ビジネスONLINEにスティーブ・ジョブスの興味深い内容が載っていました。
『自分の意志で偉大になる』の中で
本当に何をやりたいことはどうすれば分かるのか。ジョブズは17歳の時、「きょうが人生最後の日だと思って生きていけば、いつかきっとうまくいく」という一文を読み、大きく影響されている。
「以来33年間にわたって鏡の前で毎朝、『きょうが人生最後の日なら、これからやろうとしていることを本当にやりたいだろうか?』と自問するようにしています。答えが何日も続けてノーならば、何かを変えなければいけません」
ジョブズは2005年6月の米スタンフォード大学卒業式で伝説的スピーチの中で
(~略)最重要なのは、自分の気持ちと直観を信じる勇気です。実は、本当に何をやりたいのかすでに分かっているはずです。ほかのすべては二の次で構いません」
これらは有名はフレーズなので知っている人も多いと思います。
「まずは、一貫した価値観、長期目標、評価基準を設ける。次に、これらを維持するために狂信的規律を導入する。
もしこんな規律を導入したことによって常軌を逸した行動を求められたとしても、全然気にしない。
外部からの圧力に屈しないのはもちろん、社会規範すら気にしない。」
とジム・コリンズも言っています。(これを普通とは言わないなら)
普通に自然にしていては、本来自分のやりたいことはわからないのだと思います。
本当は誰もがスティーブ・ジョブスのように、あるいはそれ以上に創造性を発揮して、やりたいことが実現できるのに、自分の中の固定観念や、社会の常識、学術の常識に縛られて、その範囲内で考えたり行動しているからわからない。
その自分の観点の固定を次元上昇させることによって、自分の観点を自由自在に移動できるようになったとき、まったく新しい観方ができて、本来やりたいことも見えてくる。
そしてジョブスは
「10X型リーダーは個人的なエゴや利益を超えて、永続する何かをつくろうとする。野心を抱いているのは当然だが、自己を超越した大目標を達成するためだ。偉大な企業を築いたり、世界に変革を起こしたりするような大目標だ」とも。
固定された観点から、エゴの目標を達成しようとしても、それは一時的にやりたいことで、
本当にやりたいことは、世界を変えるような大きなこと、みんなと共有できるからみんなが協力する。
そんな新しい観点から本当にやりたいことは見つかるのだと思います。