いじめ:対応「時間不足」…小中高の教師の7割 本紙調査(毎日新聞2012/11/21
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小学校から高校の現役教師の約7割が、いじめへの対応に「時間が足りない」と感じていることが毎日新聞のヒアリング調査で分かった。4割は保護者との信頼関係に自信がなく、3割が校内の組織的対応が不十分と考えていることも判明。
いじめ:今年度小中高、「生命・身体脅かす」重大ないじめ250件 認知総数は7万5000件(毎日新聞2012/10/2
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文部科学省が全国の小中高校を対象に実施している「いじめ緊急調査」で、今年4月以降の半年間に「子供の生命や身体を脅かす恐れのある重大ないじめ」が約250件報告されていることが分かった。
文科省によると「重大ないじめ」には、けがをさせられたり、金銭を要求されたりするなどのケースが含まれているという。
いじめの事件を聞くたびに心が痛くなります。
そもそも「なぜいじめが起きるのか」という原因がわからなければ、いじめをなくすことはできません。
安心してのびのびと育ててあげたい子どもたちが、集団生活の場で針のむしろ状態では本人はもとより親も心配だし、子ども本来の能力を生かすこともできない。
いじめを考えるには、人を攻撃してしまう人間の心の仕組みを見なければ永遠に解決することはできないでしょう。
それは子どものいじめだけに言えることでなく、大人でも人間関係に一番大きな影響を与え、パートナーシップや、組織でのチームワークなど、すべてに関係してきます。
人間関係の問題が発生する根本原因は判断基準の特徴にあります。
人間であれば全員に共通する判断基準の特徴を挙げると
①だれもが判断基準をもっている
②その判断基準が全員違うからわかり合えない
③判断基準を一つにしても問題がおきる(ファシズムのように)
④判断基準は誰しも不完全である
⑤なのに無意識では自分が絶対に正しいと思っている
こうした判断基準を個人がイキイキと持った状態では、永遠に人と人はわかり合うことはできないし、戦ってしまいます。
この五つの判断基準の特徴を本当の意味で理解できることで、人間関係も変わってきます。
そして判断基準をゼロ化させる(フラットにさせる)ことができれば、本当に相手の立場をわかることもできるのです。
そのための新しい技術「認識テクノロジー」がすでに開発されているので、科学技術と同じように、これからは認識技術を活用する時代になってくるのではないでしょうか。
特に親や先生がこれをマスターすれば、大きな影響を与えることができるようになると思います。
人が人を育てることは大きな責任がありますが、育てながら学ぶこともたくさんあります。
純粋無垢な子どもは、親にとって人間とはどう生きるべきか学ばせてくれる先生でもあります。
いじめられない子を育てるのではなく、いじめができない子を育ることが親(人)としての役割だと思うのです。
本当に100%相手に立場チェンジできれば、いじめはできません。
どんなに自分と状況や性格が違っても、相対比較によるうわべではなく、相手の立場がよくわかってしまうから、まるで自分のことのように相手をいとおしく思うことができるようになるからです。
だれも人をいじめたくて育つわけではなく、相対比較の競争社会で育てられ、無意識に自分が絶対正しいという思いから相手の心とひとつになれず
人間は判断基準の違いで戦ってしまうので、その違いを取る(差を取る=悟り)ことができれば、関係性が根本から変わってくるでしょう。
その差を取る認識技術が、科学技術よりも非常に細かいので、イメージして追求しないとわかりづらく、宗教や思想と混同してしまうと何だか怪しいと片づけてしまいかねないものでもあります。
しかし、こうした新しい教育が取り入れられれば、夫婦や親子、友人や会社内などすべての関係性が根本から変化するのは明らかです。
今の時代、世界の危機的状況をみれば、人類が革命的に進歩しなければならない時にきているのかもしれません。
マインドームコーチはそうした関係性を変化させる新しい職業です。