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みんなで社会は変えられる!

いまの経済や教育はなんかへん。
小さなことから経済や教育をワクワクに変えていくために
日々発見したことやできることを考えていきたいと思います。

今日で66年目の終戦記念日です。

戦争がいかにして起きたのか、いかにして終わらせたのか。歴史を知ることは大事です。でも、誰が悪い、どの国が悪いという議論はこれまでたくさんされてきていますが、どの立場に立つのかで解釈が変わるので、最終的には同じ意見に落ち着くことができません。


これは個人対個人でも同じです。みんな判断基準が違うので、わかり合うことがどんなに難しいのか、誰もが経験していることだと思います。


事実は一つでも、それぞれの立場の解析によって事実も異なって見えるようになってしまうし、解析はいかようにもできます。だから対立も起きるし、どう解析するのがいいかで意見はまとまりません。


人がわかり合い、人類が平和になるためには、こうした人間が誰もが持っている根本的な判断基準の問題を解決することが一番重要です。


それは学問や教育、技術開発や会社経営・経済発展においても、恋人同士や信頼の家族関係など、人と人が関わっている人間社会すべてにおいて、もっとも土台となる優先すべき事項と言えるのではないでしょうか。


私たちは、戦争や震災のような深い苦しみや悲しみを経験して、それでもなお新しい未来を創っていくために、この判断基準の問題を解決することで、(個人と個人、国と国の境界線を越えて)共に生かし合える道へ進んでいくことができるのだと思います。

米国債格下げを機に、日本の国債格付けについても早ければ月内にも引き下げる可能性があると言われ、世界の金融・株式市場は動揺し世界同時株安が進んでいます。


そんな中でも、アップルコンピュータは株価を上げている理由は、これまでの概念を破壊して新しい価値(イメージ)を提供しているから人気が集まるのでしょう。


世界時価総額ランキング 」をみると、10位以内はエネルギーIT分野が占めています。


エネルギー分野に比べて、新しい市場であるIT分野がここまで躍進している理由は、未来価値を創造してきたからです。


そのIT分野の中でもアップルが人気なのは、iPhoneに代表されるように、これまで別々にあった機能を融合させる新しい商品を提供しているからと言えます。


これからの時代は、複雑に分離されたものをシンプルに融合させて、融合の中からオリジナリティを発揮できるものへ向かっていく流れです。


そしてモノ商品というよりも、「いかに新しいイメージを持てるようになるか」が商品となる時代になっていくのではないでしょうか。

今日で原爆投下から66年経ちます。

NHKなどでは特集で戦争の歴史を取り上げています。こんな悲惨な出来事を繰り返さないために私たちは何を学んで、どんな実践をしなければならないのか。

広島に次ぎ長崎と、世界で唯一原爆被害を受けた日本が、世界に発信しなければならない責任があると思います。


そして今度は震災がきっかけとなって原発の問題に直面しているのはどんな意味があるのではないでしょうか。


原爆の核分裂は分けて分けていく爆発力(西洋)、その反対の融合が包み込む和の心(東洋)で、それを持っているから日本が世界に先駆けて取り組むテーマであると聞きました。


「正反合」とはよく聞きます。


弁証法の図式として大辞林では、「正反合」は次のように説明しています。 

〔専門〕 哲 ヘーゲルによって定式化された弁証法論理の三段階。ある判断(定立)と、それと矛盾する判断(反定立)と、正反二つの判断を統合したより高い判断(総合)のこと。


これからの時代はまったく違う立場の相反するもの(正反)を融合させる(合一)ことができる統合能力が必要とされる時代です。


それぞれの判断を融かして融合させることで、新しい価値を創出できる。


これまで科学技術の進歩目覚ましいものがありましたが、今から一番大事なことは、それぞれの判断を融かすことができる認識技術だと思います。