みんなで社会は変えられる! -32ページ目

みんなで社会は変えられる!

いまの経済や教育はなんかへん。
小さなことから経済や教育をワクワクに変えていくために
日々発見したことやできることを考えていきたいと思います。

リビアのカダフィ大佐が25日、カダフィ派の衛星テレビ局を通じて音声メッセージを発表し、支持者に徹底抗戦を呼び掛けている。反体制派が首都トリポリをほぼ制圧した後もカダフィ大佐の行方は分かっていない。[カイロ 25日 ロイター


独裁政権国家が次々と崩壊している現実は、もう支配権力には屈したくないという民衆の意志が表れているけれど、問題は崩壊させた後、どうしたら理想の国家を創建できるのかということになります。


誰かに支配されたくはないけれど、自分たちで主体的に調和をとりながら国家(組織)を運営していくには、みんなが一つにまとまれる求心力がなければバラバラのまま組織は機能できない。


求心力は、誰もが納得する共通認識が必要になるので、これまでの相対社会のバラバラの判断基準だけではまとまることが難しいというこです。

ここで新しい絶対の判断基準が必要になってきます。


絶対の判断基準は、誰もが納得する普遍性、メカニズムそのものを理解するという科学的な解析が必要な時代になってきたと言えるでしょう。


相対性と絶対性の「対称性」が求められる時代です。


国家(組織)の基本単位は個人なので、個人一人ひとりが自立した対称性(バランス感覚)そのものになる事が大事です。


そしてそのバランスのとれた個人同士が議論、交流することで、新しい国をつくることができる、今の日本の政治のあり方も、まず個人の完成からと言えると思います。


「何かを得たいと思ったら、必ずなにかを捨てなければならない」

そうとは言えない。当たり前だ。

いろんな意見があると思います。


洋服をどんどん買っていったらクローゼットがいっぱいになるから要らない洋服は捨てる。

そのくらいならイメージしやすいですが、それが見えない意識の中で起こっていることはわかりずらいです。


経験して学んだこと、勉強して学んだこと、人から教わって学んだことなど、私も学ぶことで成長できると信じて疑わなかった時、とにかくいろんなことを経験してみたかったし、チャレンジしてきました。

それは楽しかったり苦しかったり、経験や学んだことで、できる、わかる、知ってる・・、と成長したと思っていました。


ところがそれとは逆に、考えや心の自由度がなくなっていったのは後からわかりました。


実は私たちが生きている上で、本当にほしいと思っても邪魔して得られないようにしているもの・・

それが「観念」というのもでした。


知識や経験の積み重ねは、実は心の自由度が狭められてしまうことにつながっています。


本当に心の自由があれば、


経験からくる過去のイメージを引っ張ってくるのではなく、何もイメージがないゼロの状態で今の瞬間の感覚を表現できるはずなのに、このフラットなゼロの感覚をもつのが難しい。


知識にしても積み重ねのように見えますが。本当は知識や経験はサブで、ゼロのイメージ感覚が主役になることができたら、本当に創造したいものが生み出せるのが人間の能力なのだとわかってきました。


つまり、自分がどんな感覚で今ここを認識しているのか、イメージしているのかが大事で、すべてとつながった感覚から創造できる


だから人間はみんな本来アーティストなんですね。

たまたま勝間和代さんが、世の中「支配される人と支配されない人にわかれるから、選択理論によって支配されない生き方が大事だ」というような趣旨のことを述べている記事を目にしました。


その意味では、社会のほとんどすべての人は「支配されている」と言えます。

現代の教育や社会の常識にとらわれていることはもちろん、環境や言葉など集団知能に支配されていると言えます。

支配されない人というのは、すべての規定概念や現象から自由になっている「自分の考えからも自由になっている人」だと思います。


それは、自然現象や生命現象、心理現象などの現象がなぜ起きるのかが明確にわかり、あらゆることに対して自分の考えで決めつけない、どんな立場にも自由に移動できる心をもっている人、悟りの人ともいえます。


私たちは生まれてからずっと、親や学校など環境から影響を受けて育ってきました。
つまり、今の学問や常識という外部環境に支配されているし、その元をみれば「自分の考えに支配されている」と言えます。


自分の考えから自由になるためには、

1..なぜ考えが生まれるのか

2.人間(自分自身)がどんな仕組みで存在しているのか

3.どうしたらたら自分の考えから自由になれるのか

を知らなければなりません。


存在のメカニズムが明確にわからなければ、環境からも自分の考えからも自由になる「支配されない生き方」ができないという前提で話を進めてもらえると、勝間さんの話は誰もが納得できる内容になるだろうと思いました。


でも、そこまで考えるのが面倒な人にとって、支配されて生きる方が楽だと思う人も多いかもしれません。