「降りていく生き方 」という映画を観ました。
(友人に聞いていたので、楽しみにしていて見たからでしょうか
ちょっと拍子抜けしてしまった感じで、次の展開が読めてしまうから、普通の映画というよりもドキュメンタリーと思って見たらよかったと思いました。)
でも、二年前につくられたというこの映画のメッセージは、震災後の今の日本にもちょうどいいので一度見たらとおススメです。
物質の豊かさよりも心の豊かさを得る事が大事。
「昇っていこうとしても、昇るところはない」と、
確かに今の日本や世界の景気低迷や将来に対する不安、日本復興のシナリオ不足など問題だらけで・・。
今日、民主党の代表に就任が決まった野田さんを中心に、日本全体がこれから「降りていく生き方」のように、人や自然とのつながりや価値観の大転換をすることができれば、日本も人間も新しい生き方ができると思います。
野中さんの就任が決まったときの挨拶で「もうノーサイドにしましょう」と言ったことが印象的でした。
これまで民主党が内部で戦ってきたことや選挙戦で戦った5人候補者やその支持者たちに、その垣根をなくして(フラットで)一人ひとりが十分に力を出して合ってやっていきましょうという旨、語っていました。
そのフラットさ、柔軟性があれば今度は一丸となって、変化をつくっていくことができると思います。
そのためにはちょっとした変化ではなく、雷に打たれたようなショックが必要かもしれません。
価値観が変わるというのは、大きなショックを受け入れるということで、個人個人がその覚悟がないと、政治家や財界のリーダーがやってくれれば従います、というものでは本当のパワーが出ないと思います。
民主党にもがんばってもらいたいですが、期待や批判をするだけでなく、私たち一人ひとりが主体的に降りていくことで生き方が変わり、社会も変えることができるのではないでしょうか。