人間は放っておくと1時間に4000もの考えが無意識に出てくると言われています。
考えの9割以上は無意識から生まれ、自ら発想しようとして考えることはわずかといえます。
その無意識から生まれる思考は過去の経験や刷り込みなど、生まれてから蓄積された脳の記憶が、自動的にそれこそ無意識に出てきてしまい、自分の考えに自分が振り回されることは誰にでもあることではないでしょうか。
現実は無意識が意識化された(認識した)状態だとしたら、無意識を理解しなければ、現実という結果はなかなか変えることはできないということです。
現実化される時点で、そんなことはないと暗示をかけたり、マイナスではないプラスだったんだと発想を転換させるやり方もありますが、
次から次へと無意識という雑草が常に生えてくるのに、対応するのがいそがしい心の状態のままです。
何より、プラス発想をしようという時点で「マイナスだ」と無意識(意識的にも)で思ってしまっているのだから、無意識に出てくる考えは厄介です。
自分の考えや感情が勝手に出てくると思っていては、ずっと自分の考えや感情に振り回され続け、本当に望む結果(現実)を手に入れることはできそうにありません。
その雑草自体が生えてこない、無駄な考えや感情が生まれないような認識ができれば、確かに根本的な解決になりそうです。
でも、そんなことわかるのか?
考えや感情がどこからでてくるのか、どのようにできるのか、心のメカニズム(根本判断時基準)を科学的に理解することで、無意識を意識化させていくことができるようになります。
つまり心を科学するためには、自分自身の認識の仕方を知ることから始まります。
だからよく「人はあなたを変えられない、変えられるのは自分だ」というのですね。
観術というまったく新しい認識技術によって、無意識を理解(意識化)していくことができて、現実という結果を変える仕組みがわかるようになります。(このあたりちょっと説明不足ですね、長くなるのでまた書きます)
考えは常にクリエイティブに使うことができるようになりたいですね。