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みんなで社会は変えられる!

いまの経済や教育はなんかへん。
小さなことから経済や教育をワクワクに変えていくために
日々発見したことやできることを考えていきたいと思います。

昨日たまたま偶然見たフジTVの「サイエンスミステリー」という番組がとても面白かったです。


所ジョージさん司会の特集だったので、見た方は結構いるのではないかと思います。


その中の後半部分で、「あなたの見ているこの現実は果たして現実なのか、人と同じものを見ているのか」という内容で、人間の脳が目の前の現実をどう認識しているのか、コンピュータグラフックで再現した映像が映しだされて驚きました。


目から入った情報はほとんど抽象で、脳が補完しながらクッキリと映像化させている仕組みは、脳の認識のメカニズムを専門に学んでいるので知っていましたが、これほど抽象な映像だったのかと思いました。


これは、人ははっきりとした映像にする過程で自分の経験や記憶イメージを使って、「自分の見たいように見ている

と言うことは、人はみんな同じものを見ているわけではないということです。

(まぁかなり大雑把にいったら同じようなものをみている)


なのに同じものを見ていると思いこんで人とコミュニケーションしているわけですね。


脳の認識の仕組みを知ると、私たちは曖昧な情報を得ている割には、これはこうだと決めつけて思い込みでモノをみたり、観念をつくっていってしまっているなと思います。


固定観念とよく言われますが、思考が固くなると新しい発想が出にくくなるし、人のことも理解する(立場チェンジ)ことが難しくなってきます。


随分前に、固定観念をどうしたらやわらかくすることができるのか、と真剣に考えていたことがありますが、


今見ている目の前の「現実とは何か」を追求することと、固定観念はつながっているので、

こうした脳の認識の仕組み(脳のクセ)を理解すること、当たり前と思っていることこそ疑ってみるということはとても重要だとあたらめて思います。


前回、人間力を磁石の磁力にイメージして考えてみました。


その磁力の強い人と弱い人の違いは何か、なぜ起きるのか。


人に影響力を与えるのはなぜかといえば、より多くの人が「確かにそうだ!なるほど」という共感をする

或いは、「そんな見かたもあるのか」というような意外性を発見したときだったりします。


ここに共通するのは、多くの人が「そう思っている、そうかもしれない」ということを人がわかるように情報発信した結果の反応として影響を与えます(「何言ってるんだ」と無視されるときは影響は与えませんね)。


つまり、人や自然の普遍性に関することは無視できないけれど、特殊だったりその人だけ(その状況だけ)しか当てはまらないようなことはあまり共感しにくいといえます。


共有、共感力がある人は、相手の立場に立つことができる人です。


それも一人や二人ではなく、多くの人の立場に立てる、関心の範囲がどこまで持てるのかによって、どれだけの人の立場に立つことができるのか、
人や自然をどこまで自分のことのように思えるのか関心の範囲愛の範囲とも言えます。



人に影響を及ぼそうとしていくら情報発信しても、その人の認識しているままが(関心の範囲=どこまで自分にことのように思っているのか)出てしまうので、みせかけの思いやりもバレてしまう。


言葉だけの関心ではなく、自分のすべてをかけて情報発信し行動し、そこに責任がとれる
言ったことに対して命を賭けて行動までできるような真剣さがなければ、本当の影響力を与えることはできません。

(今の政治家の方々にそれがあればと期待しても、難しければ自分たちでやっていくしかありません)


磁力の強い人と弱い人の違いは、「どこまで決断できているのか」といえます。


マザーテレサは、「愛の反対は、無関心」と言いました。
ノ・ジェスは、「決断がすべてを決める」と言います。


みんなが、自分と自分以外すべてに愛と関心をもっていけたら、世界はもっとつながって、全くちがった環境になっていきます。


人任せにしないで、みんなが自分の磁力に責任を持つことで、結果的に大きな変化が起こしていきたいです。

今の時代はネットやスマホの普及によって、かなり個人が手軽に情報を発信できるようになりました。


便利になった反面、情報の氾濫とも言える多量な情報の中で、自分という個人ブランドの価値の築き方や、有用な情報の入手には苦労します。


ネットだけではありません、本もたくさん出版されています。
情報の収集力発信力は大事ですね。


自分が何を入手(インプット)して、何を発信(アウトプット)するのかで、そのその人の価値が見えてくるとも言えます。


人間を構造でみてみるとわかりやすくなるので、例えば自分が一本の棒磁石だとします。


NからSへ磁力線を描いてみて、例えば上がインプット、下がアウトプットとします。


どんなものを引っ張って、どんな表現で出しているのか」によって、その人のブランド力(磁石の個性)が見えてきます。


ここで重要なのが、磁力線の範囲です。


磁力線が広範囲なほど「影響力がある」と言えるので、多くの人に影響を与える人は磁力が強い磁石、

自分本位で他人に受け入れられない人は磁力の範囲がとても狭いというイメージです。


仕事で例えれば、何を表現するか自己満足だけの範囲の人は、人から認められず、その表現で収入にすることは無理です。


逆に磁力の強い人は、人間力のある人とも言えると思いますが、より多くの人が受け入れられる、必要とする情報を発信しているわけですね。


この磁力の強い人と弱い人の違いは何なのでしょうか。
(次回へつづきます)