米著名投資家ウォーレン・バフェット氏は25日、自身が最高経営責任者(CEO)を務める投資会社バークシャー・ハザウェイ(BRKa.N: 株価, 企業情報, レポート)の取締役会が同氏の後継者を特定したことを明らかにした。・・バフェット氏は81歳。健康状態に問題はなく、近く退任する予定はないことを明言している。(2012/2/25ロイター )
バフェット氏は昨11月21日に初来日したときに、日本には「たくさんの投資機会がある。持続可能な競争力を持つ企業の価値を勘案し、妥当であり、そのときの経営陣を信頼できれば投資する」と発言して、
それまで「日本経済は円熟期に入り成長の可能性が低く魅力は少ない」と言っていた姿勢を変えてきました。
(また、米投資・保険会社バークシャー・ハサウェイのウォーレン・バフェット最高経営責任者(CEO)は25日、鉄道やエネルギー、製造業の一部子会社が2011年に最高益を計上した後で、大型の買収案件を探していることを明らかにした。http://www.bloomberg.co.jp/news/123LZZ8Y96KLVR401.html )
昨年12月の日経新聞 で、バフェット氏の考えるよい銘柄の条件は、次の4つの投資基準に合った銘柄とのことです。
1.事業の内容が理解できること
2.長期的に業績が良いことが予想されること
3.経営者に能力があること
4.魅力的な価格であること
これらの基準で、これまで投資した主要銘柄は、コカ・コーラ、ウォルト・ディズニー、アメリカン・エキスプレス、ジレット、ワシントン・ポストなどと、どんな銘柄が投資の対象として良い銘柄なのか、この4つの条件に合った銘柄を探すことは、それほど難しいことではありません。
しかし、これからますます今までの常識が通用しなくなる現代、もっとも良い投資先の条件として、「いかに新しい価値を創出し続けることができる企業か」という条件を加える必要があるのではないでしょうか。
投資家が実績よりも、未来価値を創出するところを応援できれば、世界経済は新しく大きく動いていくと思います。