プロレス色とボルサリーノ色の強いミサワ整骨院ブース。

整骨院といえば、昔は徒弟制度。
修行元から学校に通い勉強し、弟子としてそこに残ったものだ。
何年も修行し、技術を身につけてから一人前となることが出来た。
職人が生まれた時代。
今は違う。
普通のアルバイトをする。
自給で選ぶ。
保障を求める。
職人ではなくマニュアル。
技術ではなくビジネス。
いったい何を求めてこの世界に入ったのか。
この世界での優先順位が見えて来ない。
整骨院の在り方が変わったのだから仕方がない。
みんな生き残らなくてはならないのだから。
今の時代、弟子も取らず、人も使わず、開業してからずっと一人という先生も多い。
一方、このようなガイダンスで人を集めようとする大手グループもけっこうある。
基本的に人を育てなければ、その世界は廃れるのだと思う。
整骨院もプロレス界も他の世界も。
その世界で育った者は、いつかは人を育て、その世界を繋げなくてはならない。
その意味で、昔と形は違えども、大手グループの人を育てるやり方はありだとう思う。
ただ、職人はビジネスだけでは育たない。
職人なき業界はいつか均等化し、応用がなくなり、世界に生き残る術をなくすであろう。