こんばんは、B.T.です。

いつも読んでいただいてありがとうございます。



1ヶ月振りに高山種採集に出かけました。

今回は久しぶりにのりちゃんさんと。


のりちゃんさんと行く時は車に同乗してもらって行くわけですが、今回は2人で今流行りの2枚マスクをして感染対策。(^^)


お互いちゃんとターゲットはありますが身体が鈍っているので運動するのが一番の目標だったかも。



写真は若いブナの新芽。山上も既に春でした。



頑張ってアップを撮ろうとしたのですが、スマホのピンが合わない!(泣)




道端にチラリと見えた倒木に沿って斜面を少し降りると、折れた根元が立ち枯れになって残っていたので早速トライ。


ひと月前に来た時には材が凍っていて歯がたちませんでしたが、最近の気温上昇ですっかり解凍されていました。



食痕の感じから確信していましたが、ヒメオオの幼虫が出ました。



もう少し後だったら羽化していたのかな。それらしい蛹室からさらに2頭の幼虫が出ました。



その後は例によってコルリやホソツヤルリを探しました。



産卵痕のある材は沢山見つかるのにいつものように空振りばかり。




いつもそうですが、根気が続かず探し飽きてきたので、のりちゃんさんが頑張っていたヒメオオ材を手伝うことに。



なんとのりちゃんさんはその材に2時間も挑んでいました。その甲斐あってというか、甲斐なくてというか…すごいものを出していました!(その凄いものは最後に。)




いくら解凍が進んでいるとは言えやはりヒメオオ材は硬く、2時間もの格闘で相当体力を消耗した様子でした。


手が笑ってしまって動かないと言いながらも、さらに頑張っておられるので私も少し手伝うことに。



材を覗き込むとそこにはすごいヒメオオの食痕が!

(写真が無くて残念)

これは絶対いるでしょう!と私も参加して交代で頑張ったのですが、材が硬くて中々虫に辿り着きません。2人で全力でオノを振るい続けました。



しかし、日が山の端に隠れて少し暗くなり始め、流石ののりちゃんさんも「もうやめましょう」と諦めモードに。



「そうですね」と答えながら私は未練たらしくオノを振るっていると突然、



出た!結構大きい成虫!


のりちゃんさんの材なので取り出すようにお勧めしたのですが、「自分で出したんじゃないから要りませんよ。どうぞ。」と。



余計なお手伝いをしてしまったなと思いながら、とりあえず私が取り出すことにして手に取って見ると中々の大きさ。


写真では47mmくらいとなっていますが、後で測り直すと49mmほどありました。



出たのは嬉しかったのですが、のりちゃんさんの作業を手伝うだけのつもりだったので、しまった!と思いました。



でも、そこはのりちゃんさん!

直後にしっかりでかいヒメオオの幼虫をゲット!

すげ〜!天晴れです!!




久々の高山種採集はこんな感じで2人でクタクタになりながら山を満喫できました。


私のお土産。(左:ヒメオオ成虫 中:ミヤマ幼虫 右:ヒメオオ幼虫)



帰りにはのりちゃんさんに美味しいものまでご馳走になり心もお腹も大満足な一日でした。



のりちゃんさん、お疲れ様でした。そしてご馳走様でした。気が向いたらまたお付き合いお願いします!




【 のりちゃんさんが出した凄いもの 】


私の自己ベスト51mmを超える迫力のある個体です!


残念ながら★になってますが、気前よく私に下さいました。マジで迫力のある52mmのオス成虫です!

後日展足するつもりです。





でわでわ。