こんばんは、B.T.です。
いつも読んでいただいてありがとうございます。


先日の「山開拓 2021 #3 ついにその時が来た。」には沢山のお祝いのお言葉をいただきありがとうございました。


この幼虫を採った事があまりにも大きな出来事だったので、その他の事をほとんど書きませんでした。




が、実は同じ材から他に2頭の幼虫が採れたので持ち帰えりました。


その中の一頭がコレ。もう一頭は帰宅後★に。

この子は丁度オオクワ幼虫の進行方向のすぐそばから出てきました。

コクワの3令幼虫くらいのサイズですが、頭の色がコクワと違い濃いオレンジ。お尻に不凍液もなく材の色をしています。

同じ材からコクワも数頭採れましたが、明らかに雰囲気が違う。



不明幼虫です。





パッと見た印象はノコギリ。


1)濃いオレンジの頭は丸くてアゴの外縁に湾曲が見られる。

2)ですが(具体的な数字は出せませんが)採取場所はやや標高が高くて生息しているかどうか…。

3)また、卵巣マークが無いことからオスみたいですが、体重が3.7gとオスのノコギリにしては小さ過ぎる。

4)オオクワにしては虹のアーチが無い。



ノコギリだと思ったため気門の写真を撮っておらず、今は確認出来ません。

ただ、ボトルに入れる前にノコギリの顔の特徴を掴むため再度頭の写真だけは採っていました。

それがこちら。




今改めて見直すと、虹のアーチの代わりに頭楯のすぐ上に4つの点刻が一列に並んでいるのがわかります。

この特徴はミヤマだと思いますが、私の知っているミヤマはもっと毛深くその場の直感で “違うかな” と感じたのを覚えています。

ただしミヤマだとすると2令くらいのサイズなので毛深さはこれから出てくるのかもしれません。

気門を確認し忘れたのが悔やまれますが、とりあえず、さらに加齢するのかどうかマットに入れて観察する事にしました。

ミヤマなら答え合わせは再来年?(苦笑)


でわでわ。