BUCK-TICK 2018 TOUR No.0 静岡市民文化会館 | 銀色の空に咲く☆COSMOS

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Y!ブログからの引っ越し組です☆

(どうしたYahoo!ブログ…相変わらず、うまく機能が働かないぞ)
今回は予約投稿で…

BUCK-TICK 2018 TOUR No.0 静岡市民文化会館

今回は姉の家に車を停めて、時間まで甥っ子とゲーム三昧。
30年前、姉がBUCK-TICKを教えてくれて今がある事に感謝。

ちなみに姉は翌日15日、ゆずさんのエコパスタジアム参戦だそうだ。
イメージ 2

「席、いいとこ?」と姉。
「今回、FC先行でもチケット取れない状況だよ。」とボク。

(※今回の全国ツアーはほとんどチケット完売でしょ。
他の各SNSでみても、皆様チケット確保にごくろうされていたようです。)

「なんだかジャニーズの嵐みたいじゃん…。」って姉の的確?な言葉w

FC先行の静岡は、当然の一桁列の席のつもりでしたが
なんと2階席の後ろのほうだ。

僕にとって初のBUCK-TICKライブであった
1992年の『殺シノ調べ』静岡も2階の最後列。

あの頃は特設電話にプッシュ回線の公衆電話が有効だとか
必死の思いでチケットを取った思い出がある。

あの日、ステージからフラッシュをたいて観客を撮影する姿に
「カメラマン、今井寿!」の赤い腕章の櫻井さんの言葉を
今でも鮮明に覚えています。
今ではスマホで撮った画像をブログUPしてくれている、時代だね~

翌日がMステ出演でOriental~
「この人たちを見てきたんだよ!」
って、両親に興奮しながら話をした懐かしい思い出。

静岡といえば…
『悪の華』の1990年ころ『爆風スランプのお店』という番組に
BUCK-TICKが出演した際のコーナーで
清水市(現・清水区)の小学校を放送しました。

今まさに甥っ子が通う小学校。
ちなみに、ちびまる子ちゃんも通う学校、同じ3年生。
そういえば、BUCK-TICKメンバーのお身内の方は今も静岡在住なのかな?

ライブ前日、医師を乗せて飲み会へ向かう道中、音楽話になり
「BUCK-TICK!?明日コンサートなの?」
「BUCK-TICKといえばJUST ONE MORE KISSかな…」
(てっきり悪の華って言うかとおもいきや)

カーオーディオに表記された『ゲルニカの夜』をみて
「なんだか深そうでカッコいいタイトルですね~」って。

とりあえず医師には伝えた…
「今は髪の毛立てているのは1人ですよ~。」
「B-T初心者はバラードからがいいかも(個人的見解)。」と。

さてライブはというと、とにかく暑い!
2階だからかな?
演出の炎のせいではないでしょうけど…
その炎が途中、ヤガミさんの後ろの1本だけが消えていなかったのは
ちょっと焦った…。

静岡の猫を弄ぶ今井さんの表情が凄かった!
途中から演奏をやめて猫じゃらし振りまくり!

花言葉は『遊び』

そうそう、最近の星野さんはクルクル回る。
いつ頃からだろう…双眼鏡を持ち出したころかな?
今井さんは時計回り、星野さんはその逆回り。

愛だとか恋だとかの歌は、今井さんのステップが雰囲気にぴったり。
儚さ、悲しさ、切なさ、想い?曲の奥深さ?を感じさせてくれます。

この歌は今回の静岡と、前回の神奈川とともに
勝手ながら、僕は折りたたまれた座席に中腰?で座り
静かに聴かせていただきました。
演奏後、静岡でも鳴りやまない拍手。
それから、ん~、静岡…

Twitterなどにも挙がっていましたが
観客のテンションが高いことは良いことだけど
声援を送るタイミングと、ちょっぴり、言葉の荒っぽさに
気をつけてほしいと感じちゃった。

しっとりとした花嫁の曲の間奏に声援はちょっとね…。
(あくまでも個人的感想)
なんだか福岡公演も酷かったらしい…。

また、本編が終わった途端、スマホ(タブレット?)をいじり
眩しいったらありゃしない。
しかも、待ち受け画面が…

僕も以前、スマホに触れたことがあったけど
周りに不快な思いをさせてしまっていた事がよくわかりました。
今後、気をつけます。
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さて、猫じゃらしで弄ばれた僕の2018 TOUR No.0はこれにて終了。
これから始まるライブハウスツアーは勇気がなくて…。

狙うは12月29日
改築前の最後の武道館公演に照準を定めよう。


最後に…
静岡公演の終盤、櫻井様よりコメントを預かっております。

「武器を捨てろ!」

「熱中症に気をつけて…。」
翌日の地方公演ラストの名古屋では
7月豪雨で被災された方々へ向けたお悔みも
櫻井さんよりお言葉があったようです。

残るNHK 2Days & 国際フォーラム参戦の方々
楽しんできてくださいね。
 
最後までお付き合いありがとうございます☆