いきなり2018 TOUR No.０の番外編です。
では『本編』があるのか？今のところ本編の記事の予定はございません。
TOURの内容より、珍道中的な内容なので、あしからず。
先ずは７月7日の神奈川県民ホール。
会場までは車を使い、駐車場を降りると、目の前には横浜中華街。
気分は某スープカレー屋のつもりでしたが
友達が東京からランチのためだけに合流しようと来てくれた。
彼女なら中華を選ぶだろう…。
はい、正解。中華のコース…いや、セットメニューに決定。
食後、通り沿いの2階にあるカフェで外を眺めながら
彼女「あれもBUCK-TICKいく人？」
ボク「あぁ、そうね、ツアーTシャツ着てるからね。」
「あの人たちもかな？」
こんな会話が何度繰り返されたことか。
そのうち、黒い服やレース、フリルを着ている人は皆
BUCK-TICK参戦と思っているようで…。
果ては浴衣を着ている男子にまで…
浴衣姿はあながし間違いでもないか？
「彼らはもう30年以上の活動だよ。」
「たしかエレカシ(エレファントカシマシ)さんみたいじゃん。」
おお、そうだね。
「BUCK-TICKはテレビに出てもいい人たち？」
なんだ、その質問？
(紅白出演辞退とかの類を思ったようだ)
「このあとN・・ホール2日間もライブ予定だし、TV出演は民放より多いよ。」
「ゲストに来てもらって特番を組むようにP？D？に言っておくよ。」と彼女。
「そうだ、N・・(某国営放送)関係じゃん！ついでにファン代表で僕を呼んで。」
「BSになると思うけど…(妙に中途半端なリアル話ｗ)。」
そんな夢見る宇宙な会話でカフェを後にして、ぼっち参戦です。
席は１階PA卓の真後ろ、ど真ん中。
PA卓の電気スタンドにはシリアスベアーがぶら下がり
花嫁の歌と、小さな君が大きな愛で僕を包む歌では
歌に合わせてPA卓のスタッフも左右に身体を揺らし
聴き惚れているようでした。
お仕事の度に聴けるんだ、いいな、うらやましい。
あなた方のおかげで楽しませてもらっています、ありがとう。
さて、ライブはもちろん最高でした。
初日よこすか芸術劇場以来でした。
今回のライブの印象から、緊張感、緊迫感は
横須賀の方が重かったかも。
猫の歌の時の今井さんのお遊び
そして櫻井さんへの星野さんの威嚇！？
なんて素敵な光景…♪
ライブ終了後、再び、ひとりで中華街。
香港路のお店はとにかく美味しいの一言♪
昼、夜と中華街でこってり…。
そんな感じで帰ってきた。
最後までお付き合いありがとうございます☆