…って言っても、このまま放置は出来ひんしなぁ。。。
コイルの代替品は…一旦忘れて。とりま現状復旧に至る折に再びチェックし妥協点を探してみますか。このまま何もせずほったらかして乗らないのは勿体ないのでねw
先ずは以前から…悪化はしてないだろうか?知りたいのはソコなんですょねぇ~
2つ共標準値内…だね。変わらずギリだけど
*画像は使い回しねw
既存のコイルは先で点検した時とそぅ変わらん数値だと思うので、コイル自体はまぁ良しとして…
2つともそぅ変わらんかったし
2次側で見ますとまぁ…こっちも変わらず当然ダメなんだけどwつまりアレよね、一旦はコードやキャップだけ換えて再度測り先のSMにある標準値に入れば…とりまイケるょね?
って事で以前から持ってたこのコードがやっと…日の目を見るかも。
確か丁度「禍」の頃に発注したんだけど、何故か品薄で納期がメッチャ掛かった記憶。
ただ…知らなかったんすけどね
この手のコードって他に何が有るのかも知りませんが、説明書にある様にこんなネジ込みジョイントを介してコイル側と接続してねってなってんねんけど…この構成でホンマにいいの?って気持ちになり
バラすとこんな感じ
要はアレよね?コイルとコードの接続部をチョット手直しすれば…あんな煩わし?モノを介さんでエェのでは?と思い付いたので工夫してみます。
用意してたコードが兎に角太いんで、コイル側の取付けキャップ?をバラしてアレコレして…
*マネされるならくれぐれも自己責任でオナシヤス
試しに接続。うん、コツとしては結局キャップ内径を削って居合わせるんだけど、あの部分って構造的にキャップがネジ締めされてコードが抜けない様になってないとダメだから…キャップ側の削り過ぎには十分注意ね。
よっしゃ、抵抗値も標準値内やね
長さも切り揃えず、一旦は仮合わって事で繋いで測るとこの通り。つまりこれだけ測定数値に変化が出るって事は…やっぱ当時モノのコードかキャップがアカンかったんやろね。
ならばせめて代品のコイルが見付かる間、暫くはこの構成で臨むとしますかねぇ~
さて組付けましたょ…って、エラィ長いなコード(爆)えぇ、ソレは次にいつ代替するコイルが見付かってもいい様に、ある程度の余力として取って置いた敢えての処置ですw
しかし赤いヘッドカバーに青いコードって…趣味悪いですが(恥)実はこのコードを手配した当初はカバーを黒く塗り直すつもりだったのね。その名残です💦
せやし純正の黒ゴムカバー外して強引にハメて純正風味に…余計おかしい?
さて、この流れでついでにコレも…
*バリアングル使用(謎)
そぅプラグなんだけど…前々から付くんじゃないかな?って想像してたんですょ。確か…これってZRXか何か?の純正品だった思う。所謂多極プラグってヤツですね~
おー格好いぃねぇ♪
ちなみに元のプラグは油でベタついただけですし、使おうと思えばきっともぅチョィ位は…と思ってるのですが、正直プラグってどの程度や頻度で換えるのが正しいとかよく解ってないです。今回はまぁ…中心電極の角がやや丸くなった?ってあからさ思ったんで換える事にしましたょ。
さてさて…後は早速エンジン始動して調子みていよいよホンマに今年の乗り出しを~♪
ってなりますが
…毎回思うけど、このバイクはエアクリ外すのは簡単?で戻す方ががメッチャしんどぃ。何せ僕はカウルを一旦ココまで外さないと。。。不器用なんで却って時間掛かるんですょ
コード長いけど大丈夫だね。前と大違いw
あ、そだ。このドサクサにエアクリを洗浄してたっけ。チョットどんな感じかな~
…え?
ポロポロ壊れてくるわ絞ったら破けるわで…orz
うわぁ…アカンやんう~んならシャーナィのでとりあえず始動確認だけはしたいから、要所以外は仮組のエアクリはレスにてエンジン始動~
…うん、大丈夫そぅ。
けどアレかぁ…結局また部品交換が必要になったので、真の意味での初乗りはまた延びちゃったね。って事でまた部品手配かぁ…気が重いっすorz
と、言う訳で~
一旦奥に仕舞って…今度はまたコッチですかね(コソコソw