現行の HA36S アルトワークス 5MT (2WD) 車の  HKS マフラー交換です。

HA36S アルトワークスの純正マフラーは、純正触媒 (キャタライザー) と溶接での一体になっていますので長いマフラーになっています。

排気ガスの浄化装置(触媒)がありませんと車検には通りませんので、純正触媒 (キャタライザー) を使用する為、純正触媒と純正マフラーのタイコの間で純正マフラーを切断します。

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純正触媒 (キャタライザー) 後の純正マフラーのパイプにHKSマフラーの付属になっている部品でHKSマフラーを接合します。位置合わせの為、仮止めにしておきます。




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マフラーとの距離が近いブレーキホースやサイドブレーキのワイヤーには熱からの保護の為、付属の耐熱テープを巻きます。



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マフラーが揺れての接触しない位ののクリアランスはありそうです。



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バンパーとマフラーテールの位置やクリアランスを合わせて、仮止めにしてあったボルトを本締めします。




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HA36S アルトワークスの純正マフラーは、スポーツグレードなのにリアバンパーに隠れていて目立たないマフラーですが、交換後 スポーツマフラーという感じで 見た感じも良くなりましたし アルトワークスらしくなったかな と個人的に思いました。(音量は静かですが 性能は向上するようです)


又、ホームページのサイトが変わりましたので お知らせさせて頂きます。

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宜しくお願い致します。