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何でも書ける場に何も書かないのがこのブログなのれす。

 





7月に注文して、アメリカから発送されて3週間かかって新潟の私の家に届いたファンコ ポップ!ムービーズ メカゴジラ↓です。値段が通常の1、5倍で「物価が上がっているからなぁ」なんて思っていたのですが、届いたら箱が普通の1、5倍サイズで「そういうことね」って納得。

 




青の濃淡だけの塗装が美しいですが、ノーマルカラーがあってからの別Versionではなく、これが最初に発売されました。

 






 



 


平成版のメカゴジラは工業製品的なデザインで、、、、、まあ意図は理解できるのですが、機龍のカッコよさを追求したデザインは「男のロマン」でいいですわ〜。

 







 
 
 


ボックスの裏。↓紫色のゴジラは釈ゴジ?自分的には「この紫色はちょっと」って感じです。





ゴジラ対メカゴジラ。↓

 
 


「だ〜いすきなのは〜」↓

 


「ひ〜まわりのたね〜」↓




 



今年買った怪獣のお人形軍団。↓年を取って疲れやすくなっていて、最近はこういうのに癒やされています。

 

     




 




8月24日(日曜日)、「大長篇 タローマン 万博大爆発」↓を鑑賞しました。「マグマ大使」と「スペクトルマン」の雰囲気があって凄くいい映画でした。今でも自分は1960年代〜1970年代の特撮テレビ番組を週2〜3話観ているので、「大長篇 タローマン 万博大爆発」は昭和の幻の特撮番組の映像を観ている感じでシビれまくりでした。1970年の場面は4:3で、2025年の場面になるとシネスコっぽい比率になるのですが、ラストバトルでタローマンがシネスコの上と下の黒枠を取り外して武器にして戦ってその時に画面か16:9のフルサイズになるところは主題歌がかかるという演出もあって燃えます!!自分は昭和の特撮作品が大大大好きで、サブカル系も大好きなのでこの映画は名作だと思うのですが、昭和の特撮を浅くしか好きじゃない人やサブカル系を理解できないセンスのない人が観てもつまらない映画かもしれません。

 



「大長篇 タローマン 万博大爆発」の入場者特典第1段、キラキラカード。↓
 






8月30日(土曜日)、「大長篇 タローマン 万博大爆発」↓2回目の鑑賞。この映画は役者さんがお芝居をして、声優さんが1960年代〜1970年代の喋り方で吹き替えをするという手法なのですが(昭和のフィルム作品の音声が中音域に圧縮されているところも再現しています)この声優さんのキャスティングと昭和のイントネーションが素晴らしいです。具体的なモデルがいてそれを再現している声優さんが凄いのです。特にマミ隊員役と、エランの娘の未来の少女役の声優さんが素晴らしすぎ!!

 




「大長篇 タローマン 万博大爆発」の入場者特典第2段、宇宙大万博チケット。↓

 



2回目は立体メガネ↓を持参して鑑賞。「立体映像の場面が立体に見えたらいいなぁ」と思って、立体映像の場面で、立体メガネを着眼したのですが、、、、、、立体に見えなかっ〜た。