「デヴィッド・ギルモア/邂逅(かいこう)」↓
素晴らすぎる曲、素晴らすぎる演奏、素晴らしすぎる歌のハイクオリティのアルバム。リリースされて1年たってから買ってごめんなさ〜い。リック・ライトさんがキーボード弾いてる曲があったり、「エコーズ」っぽいサウンドの曲があったりピンク・フロイドっぽいところもありますが、とにかく美しい夢のようなサウンド。抜け出せません。7月に発売されたロキシーの紙ジャケを4枚購入。↓「カントリー・ライフ」のジャケ写はレストランで偶然出会った2人の女性にモデルを依頼して車のヘッドライトで撮影した(ヘッドライトが眩しいから手をあげている)と解説書に書かれていました。マジか?完璧に作り込んでいると思ってましたが。男性説のあった左の人は、女性と解説書に書いてありました。や〜ロキシーたまらんです。サウンドもアートワークも。「君たちサイコ(PSYCHO)だね」(←ジョン・ウェットンさん談)

「ギラン/1978ー1982」↓7CDボックス。自分はギラン(←バンド名)を聴くのは初めてだったので自分の知らない80年代のブリティッシュ・ヘヴィー・メタルのサウンドを聴けて楽しい、楽しい。ギランは結構、LP未収録のシングルとかEPがあったみたいで、そこら辺も収録されていて「ありがたや〜」のボックス。

どうやったらこんなにセンスがないぎもぢ悪い絵を描けるのだろう、、、、、と感じる「ギラン/フューチャー・ショック」のアルバムのジャケット。↓しかし、「フューチャー・ショック」は1番売れたギランのアルバムらしいです。80年代は「ヘビメタはLOW IQ」って言われてたんですよね〜。イメージで決めつけるな〜。

「モリッシー・プレゼンツ ザ・リターン・オブ・ザ・ニューヨーク・ドールズ ライヴ・フロム・ロイヤル・フェスティバル・ホール 2004」↓DVDは20年くらい前に買ったのですが、〈映像ソフトのCD版〉は映像の情報がないので、演奏を聴くことだけに全集中できます。サンダースさんは80年代にハートブレイカーズ以外で2人ドールズ、3人ドールズをやっていますがあれは純度100%のロックンロール。2004年のドールズは大掛かりのプロジェクトで70年代のドールズ完全復刻版というか。演奏が超~丁寧で音質もいいので繰り返して聴けます。

「ザ・ヴェルベット・アンダーグラウンド/ライヴ1993」↓初めて聴きました。ファースト・アルバム「ヴェルベットアンダーグラウンド&ニコ」の100倍くらい音質がよくて笑ってしまいました。モリーン・タッカーさんやジョン・ケイルさんがヴォーカルを担当している曲もあって「なんて優しい世界だ」とビックリ。リリースされて30年たってやっと聴いて「こんな素晴らしい音源(演奏)残してくれてありがとうございます」って思いました。

以前、キッズステーションで「闘え!ドラゴン」のHDリマスターの高画質版を放送していたので全話録画したのですが、最近それを観直していたらブルース・リャンさんのアクションがメチャクチャ素晴らしくて「これはプレス・ブルーレイで欲しい」と思って「闘え!ドラゴン」のブルーレイ↓を購入。

「仮面ライダー」のジャンクションは「プリキュア」の放送枠で放送されるので、「仮面ライダー」を録画しても録れないわけじゃないですか。自分は「プリキュア」も録画しているのでジャンクション部分を分割して「仮面ライダー」の終わりにくっつけてます。

マーベル グラフィックノベル・コレクション93「ニック・フューリー:エージェント・オブ・・シールド・パート2」↓60年代のニック・フューリーのコミック。日本語版での単体の発売は120%ありえないので嬉しいです。日本語版の単体の発売は〈絶対に売れる最近の作品〉だけなので、〈歴史的価値のある作品〉でも発売されません。

マーベル グラフィックノベル・コレクション94「サノス・インペラティブ」↓ガーディアンズと甦ったサノスが宇宙の巨大な敵と戦うストーリー。アベンジャーズのオールスターが活躍するのが嬉しい〜。

マーベル グラフィックノベル・コレクション95「ハルク:スコーチドティブ・アース」レッドハルクのコミック。レッドハルクはコミック版では22話(22ヶ月間)誰が正体がわからなかったそうで、アメリカでは、誰が変身しているかでかなり盛り上がったみたいです。(←日本人は映画観て1時間くらいで正体わかりましたけど)このコミックではソー、アイアンマン、キャプテンアメリカ、緑のハルクが出てきます。

9月7日(日曜日)、「ベスト・キッド レジェンズ」↓を鑑賞。アップテンポな編集の気持ちいい青春映画。特訓シーンがジャッキー・チェンさんの「酔拳」とかのモンキー・シリーズっぽくてニヤニヤ。観てよかった〜。幸せな気持ちになりました。
