ベティ・ペイジ ティーズラマ/ヴァリエティーズ(輸入盤ブルーレイ) | ブログやめようぜ

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ベティ・ペイジ ヴァリエティーズ/ティーズラマ(輸入盤ブルーレイ)↓


映画「ヴァリエティーズ」編集違い2ヴァージョン、映画「ティーズラマ」編集違い2ヴァージョン。その他、関連作品も入っていてディスク2枚に342分収録!!、、、、、、なのですが、ベティ・ペイジさんの登場時間はトータル10分くらいです。



 

ベティ・ペイジさんは1940年代〜1950年代の人気のピンナップ・ガールです。(これ↓はベティ・ペイジさんのトレーディング・カード)私は30年くらい前、サブカル系の雑誌でベティさんの存在を知って、ベティさんの載っている本を何冊か持っています。

 

1955年作品(「ゴジラの逆襲」公開の年)、「ティーズラマ」↓「ティーズ」とは「からかう」とか「じらす」という意味らしいです。
  


ダンサーの女性がジャズっぽい音楽に合わせて、〈死霊の盆踊り〉みたいなヌルい踊りを1人につき数分して、ダンサーがどんどん変わっていく映画です。

 



音楽は流れますが、台詞はないので、本物のベティ・ペイジさん↓の動く姿を見ることはできますが声を聞くことはできません!!まあ、ベティ・ペイジさんは幻の存在のままがいいのかもしれません。
 



別の女性の着替えを手伝うメイド姿のベティ・ペイジさん。↓

 

ベティ・ペイジさんのスチール写真でよく見る阿呆っぽいシチェーションが動いている感じ。↓
 



自分の名前のボードの前で「これ、私」とジェスチャーをするベティ・ペイジさん。↓ベティさんはスチール写真でよくおどけた表情をしているので「これ、これ」って思いました。
   


  
ベティ・ペイジさんの写真は基本、白黒写真なのでカラーで動く姿↓を見ることができて不思議な気持ちです。







1954年作品(初代「ゴジラ」の公開された年)「ヴァリエティーズ」↓「ヴァリエ」は「魅力的な」って意味?「ティーズ」は「からかう」、「じらす」の意味。

 



女性ダンサーがタラタラ踊るだけの映画。



 



、、、、、、9月7日(土曜日)、新潟シネ・ウインドで「ヘル・レイザー」↓を観ました。CGじゃない人間が作った本物の造形物、仕掛け、セット、合成じゃない照明、、、、、、全てが刺激的な最高の映画を映画館で観れて幸せ〜。ゴア祭り、たまらんですぅ〜。

 
 

シネ・ウインドにピンヘッド↓のフィギュアを持っていってポスターと記念撮影。祭りだ〜、祭りだ〜、ヘル・レイザー祭りだ〜。


、、、、、、9月8日(日曜日)、「エイリアン ロムルス」↓を観ました。神話とか哲学とか難しい話は一切なしの〈巨大なセットの中をエイリアンから女性が逃げるアトラクション・ムービー〉でよかったです。

 


朝の情報番組で「エイリアン ロムルス」のメイキング映像を放送していて、エイリアンが着ぐるみだったり、役者の腕についているエイリアン(?)が、仕掛けのある造形物だったりで「アナログ特撮ぢゃん」と期待して観に行ったのですが、期待通りの素晴らしい映像でした。