大怪獣バランの上映会に行ったよ | ブログやめようぜ

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品田さんのお話会の翌日、「大怪獣バラン」⬇35ミリ・フィルムの上映会に行きました。

 



物販ではバラン(赤/水色)のソフビ⬇と、、、、、。

 


バラン(赤/深緑)⬇のソフビと、、、、、。

 


快獣ブースカのソフビ⬇が売っていましたが、、、、、、。
 


 


私はバラン(赤/深緑)のソフビを購入。⬇バランのソフビはサンプル写真では深緑versionの緑色の部分が黒く沈んで見えて「買うなら鮮やかなスプレーが吹かれている水色でしょ」と思っていたのですが、実物を見たら深緑versionが激カッコよくてこっちを選びました。

 




(「大怪獣バラン」35ミリ・フィルム上映の感想)アメブロで京都の東宝特撮映画のフィルム上映会について「フィルムがボロボロだった」とか「退色していた」書かれているのを読んで「いいなぁ〜、そういうヴィンテージのフィルムを見たいなぁ」と憧れていました。

 



んで、今年2月24日(土曜日)、私の住むN市で「フランケンシュタイン対地底怪獣」の35ミリ・フィルムの上映会があったのですが、、、、、、ニュー・プリントだったのか画質がよかったです。(←画質いいのガッカリするな〜)

 



そして今回の「大怪獣バラン」の35ミリ・フィルム上映ですが、フィルムに傷が入りまくり&コマ飛びの白黒フィルムで感動〜。フィルムの缶に手書きで書かれた「大怪獣バラン」の「獣」の漢字が昔の漢字だったので66年前のフィルムかもしれないとのことでした。傷だらけの白黒フィルムで、鮮明な画像でないので〈トリック撮影のバレ〉が感じられず〈大画面で観る〉という体験で、映画の世界が本当に起こっている出来事と思えるくらい没入しました。映写技師さんは、フィルムが切れるかもしれないのでドキドキだったのでしょうが。


 



上映会終了後、品田さん⬇のお話会。今回「大怪獣バラン」の上映は品田さんが昔からバランを推していたからだそうです。

 




 


 



「大怪獣バラン」の35ミリ・フィルムの上映だけでも大感激だったのですが、品田さんが新しくバランの造形物を作って展示してくれたり、バランのポスター、Tシャツ、限定ソフビの販売があったりの「大怪獣バラン復活祭」で楽しかったです!!