爆上戦隊ブンブンジャー・ショーに行ったよ | ブログやめようぜ

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5月18日(土曜日)、新潟競馬場⬇に行きました。競馬をやりに行ったのではありません、、、、、、。

 



爆上戦隊ブンブンジャー・ショー⬇午後の部を見に行ったのです。(ショーの撮影はできますが、ショーの写真をネットにあげることは禁止されています)
 


 


自分に子供ができて、子供に見せるために初めてヒーローのキャラクター・ショーに行くまで「キャラクター・ショーは子供が見るもの」と思っていたのですが、そもそも私はニチアサが好きでずっと見ているので、好きな番組に登場するキャラクターのショーは超〜テンション上がります。

 



新潟競馬場のショーのステージ⬇は高さ数十センチ、ステージと客席の距離も数十センチ。ステージが遠いショーだと非現実の世界を客観的に見ている気分になりますが、新潟競馬場のショーは目の前で起こっている現実の出来事のように感じられるくらいステージが近いのです。

 


「爆上戦隊ブンブンジャー・ショー」は最初に〈ウェディングドレスグルマー〉⬇、〈ネジレッタ2人〉、〈ブンレッド〉、〈ブンブルー〉、〈ブンピンク〉の計6人のスーツアクター(アクトレス)が登場。途中、〈ブンブラック〉と〈ブンオレンジ〉が登場。この時、〈ネジレッタ2人〉もステージに出ていたのでもしかして、〈ネジレッタの1人〉の中に〈ブンブルー〉か〈ブンピンク〉が1回入ってまた戦隊のスーツに戻るという荒技をやっていたのかもしれません。(←途中、〈ブンブルー〉、〈ブンピンク〉は退場設定)最終的に〈ウェディングドレスグルマー〉、〈ネジレッタ1人〉〈ブンブンジャー5人〉の計7人のスーツアクター(アクトレス)が同時に出演していたことになります。

 


前の方の席でショーを見たので、アトラク用のマスク⬇ののぞき穴とマスクを止める金具を確認できました。左手袋は白色で、ベルトがシートベルトなのを初めて知りました。(宇宙船の特写をよく見たつもりだったのですが、、、、、)
 


 


テレビ版もそうですが、ブンピンク⬇のスーツアクトレスさんが、とにかく元気に飛び跳ねたり動きまくっていて見ていて楽しかったです。あと、スピーカーから流れ出る録音済みのテープとは別にブンレッドのスーツアクターさんが、全員の動きのタイミングを合わせるために要所要所で「は!」って掛け声を言うのが聞こえて「カッコいい〜」と思いました。



 



、、、、、、「デビルマン〜ザ・ファースト〜VOLUME3(最終巻)」⬇をやっと買いました。初版は2018年発行ですが、これは2023年発行版です。

 


 

雑誌連載時を再現した本で、1週ごとに区切られていて扉絵⬇もあります。

 



VOLUME1と2はコミック版の絵がB5に拡大されたくらいの感じでしたが、VOLUME3は作者がトランス状態で1週、1週描いているのが凄く伝わってきました。

 







 


 

この雑誌連載時再現版⬇は(結末は知っていますが)当時の読者が雑誌を読んでいる時のドキドキ感を体験できました。物語は知っていても新鮮な気持ちで読めました。