エクスプラスのタロス⬇です。やっぱり下から見上げる構図がいいですぅぅ。

ソフビなのに塗装のおかげで青銅の置物のように見えます。

体長の設定は、30メートル。⬇


映画の中では、ダイナメーションで滑らかに動かせるのにあえて軋む音をさせてぎこちない動きをさせています。

レゴのヴァイキング船をアルゴ号に見立てて映画の場面を再現。⬇

8月20日(日曜日)、午前十時の映画祭13「アルゴ探検隊の大冒険」⬇を観ました。午前十時の映画祭では、毎年SF映画を2作品上映していたのですが、、、、、、「2001年宇宙の旅」、「未知との遭遇」「ET」なんかの名作で、、、、、それでもありがたく観させてもらっていましたが、「自分好みのモンスター/クリーチャーの出る映画が観たいなぁ」と思っていました。(「ミクロの決死圏」が上映された年は嬉しかったです)

んで、ハリー・ハウゼンさんの1963年作品「アルゴ探検隊の大冒険」⬇の上映ですよ!!60年前の趣味の世界の映画を映画館で観れるなんてキラヤバ。

「アルゴ探検隊の大冒険」の銅像のタロスがギーと動き出すところはテンション上げ上げ。⬇タロスが動く姿を映画館で観ることができて幸せ〜。


ハイドラ(ヒドラ)⬇のクネクネとした動きは、日本の特撮では出来ないので、ドキドキですぅ。


ハイドラ(ヒドラ)の歯を土に投げると生まれてくるガイコツ軍団。⬇ガイコツが、土から出てくる〜ゆっくりと歩く〜突然、ガイコツが刀を振り上げて「うわ〜」と叫びながら突進してくるというリズムがいいんですぅ。

7体の骸骨と3人の人間の闘い。⬇役者さんがエアーの振り付けを覚えるのも凄いし、7体の骸骨をそれに合わせて動かすハリー・ハウゼンさんも凄いです。

自分が好きな映画の映画館でのリバイバル上映は、家で聴きまくったCDの曲をコンサートで聴く感動に近いものがあります。