カルビーマルシェで買った仮面ライダースナックの当時のレシピで復刻した「シン・仮面ライダースナック」⬇です。自分は昭和44年生まれで、仮面ライダースナックを食べた記憶がなくて、30年くらい前に本に「仮面ライダースナックがマズい」と書かれているのを読んで以来「どんな味なんだろう」と気になっていました。

パッケージには「ほんのり甘く懐かしい味」⬇と書かれていて「もしかして美味しいんじゃないか」と思いました。レシピが同じでも、さすがに50年もたてば材料の保存方法とか、空調での製品管理とか進化しているはずですし。

袋を開けたら⬇超〜甘い匂いがしました。こ、これが伝説の仮面ライダースナックか!って感じでした。

1口食べてみたら、かっぱえびせんに砂糖をかけたみたいな不思議な味で意外と「美味しい」と感じました。原材料⬇をチェックしたやはりエビが入っていました。

しか〜し、3口、5口と食べ進めていくと甘すぎのクドい味で気持ち悪くなってきました。1袋(300グラム)の半分食べると「ちょっと無理かも、、、」と思いました。空腹状態で、ブラックコーヒーを飲みながら食べたのですがそんな感じでした。

〈スナックのアップ⬇メチャクチャ砂糖がコーティングされています〉頑張って1袋食べましたが美味しくないというのが私の感想です。食べた後、甘い味が口の中に残って気分が悪くなりました。

50年前の映像や音楽は、今でも見たり聴いたりできますが、昔発売されていて製造中止になったお菓子は、どうやっても食べることができないので、今回の仮面ライダースナックの復刻はかなりの奇跡だったと思います。美味しくはなかったですが、食べることができて当時の雰囲気を味わうことができてよかったです。

、、、、、、「ミッション・インポッシブル/デッドレコニング・パート1」を観るのにムビチケ⬇を袋から出したら、クレジットカードを模したプラスチック製でビックリしました。





