KISS/地獄の軍団 45周年スーパー・デラックス・エディション | ブログやめようぜ

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12月24日、ユニバーサル・ミュージックから「KISS/地獄の軍団 45周年スーパー・デラックス・エディション」⬇が届きました。日本では、ユニバーサル・ミュージックでしか買えなくて、発送予定日が3~4回変更になったので入手できるか心配だったのですがクリスマス・イブに無事届きました。

       


ファクトリー・シール。⬇
    



箱の中には紙もの⬇がたくさん入っていました。CDを聴きながら、1枚1枚眺めて楽しみたいです。

      

「地獄の軍団 ブルーレイ・オーディオ」⬇スティーヴン・ウィルソンさん(プログレ系のDVDオーディオで御世話になっております)がミックスした5、1チャンネルサラウンドがたまらんのです。センター・スピーカーから生々しいヴォーカルだけ聞こえて、、、演奏に溶け込んでいないので、ポールさん、ジーンさんが目の前で歌っているって感じです。で、コーラスは他の4つのスピーカーから突き刺すように「ひゅい」って出てくるのです。エースさんのギター・ソロも突然、センター・スピーカーに登場するのですが、これも生々しい音でカッコいいです。「デトロイト・ロック・シティ」の中間部では、前方のスピーカーでギターの演奏があって、後方のスピーカーで車が左右に移動しまくる音が入っていて頭がおかしくなりそうです。効果音系は凄い迫力で、移動しまくります。「ベス」のオーケストラの音の広がりも素晴らしいです。

             


「地獄の軍団」ブルーレイ・オーディオのメニュー・画面。⬇「地獄の軍団」は特殊なレコードで、音に厚みを出すためにギター/ベース以外の楽器が重ねてあるのですが、そういった隠された(埋もれた)音がバンバン聞こえてマルチのテープを手にいれた気分です。このアルバムってピーター・クリスさんがボブ・エズリンさんの指示通りにドラムを叩かせられているので音楽的には素晴らしいのでしょうが、ロックンロールのドライヴ感(ノリ/勢い)がない、、、と思います。

    


「地獄の軍団 45周年スーパー・デラックス・エディション」に入っていた1976年5月のパリ、オランピア劇場のライブCD。⬇ずっと楽しみにしていたのに、、、音質が超〜悪い。

       


、、、先週届いた「マテル ホットウィール     スパイダーマンGP7」⬇1978年~1979年に日本で制作されて放送された「東映版スパイダーマン」に登場した車がアメリカでミニカーとして発売されたってわけです。

                 


これ⬇が今、アメリカのオモチャ屋で売られているわけですが、、、普通のアメリカ人にとっては謎の車じゃないですか、、、。

     



12月18日(土)「仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ」⬇を観ました。超〜よかったです。1971年の再現ドラマ(藤岡さんの息子さんが本郷猛を演じてます)も素晴らしかったです。面白かった〜。
      



12月19日(日)、「マトリックス レザレクションズ」⬇を観ました。サブカル系のノリっていうか、セルフ・パロディーっていうか、、、映画の中で「これは作り物ですよ〜」って言って外してるって感じでした。ドラマにもアクションにも緊張感がなくて、、、。「ターミネーター」とか「エイリアン」みたいに普通な続編がよかったのですが、、、作り手は新しいことをやりたかったんでしょう。

     



12月26日(日)、私・妻・娘の3人で「劇場版 呪術廻戦0」⬇を観ました。作画が凄すぎでした!!物語もしっかりしていて、いい映画でした。

     



「劇場版 呪術廻戦0」の入場者特典。⬇呪術廻戦 0、5巻。