ジェームズ・ボンド(私を愛したスパイ)  | ブログやめようぜ

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ファンコ社 ポップ・ムービーズ ジェームズ・ボンド(私を愛したスパイ)⬇ですぅ。このネタは映画「ノー・タイム・トゥ・ダイ」の公開の時にやろうと思っていたのですが、あれであれになりまして。
 
私が初めて映画館で、外国映画を観たのは小2の時で「地底王国」と「グリズリー」の2本立てでした。それ以降1ヶ月に1回(新潟は洋画は同時上映つきの2本立て)、父は私を映画館に連れて行ってくれましたが「私を愛したスパイ」と「ムーンレイカー」は観に連れていってくれませんでした。でも、小学生の時に「ムーンレイカー」を映画館で観ていたら、自分は今以上に駄目な人間になっていたと思います。
 
んで、私が初めて映画館で観た007の映画は、私が小6の時に公開された「ユア・アイズ・オンリー」でした。「ユア・アイズ・オンリー」の中でボンドがロープにつながれて、ボートで引っ張られる場面があるのですが、小6の夏休みの小学校のプール開放の時、脳内でその場面を再現しながら泳ぎました。すみません、昔も今も私はアホです。
 
私は、70年代のロジャー・ムーアさんのボンド映画は広川太一郎さん⬇の吹き替え版で観ました。広川さんの声ってスマートで素敵です。数年前、007映画のヴィンテージ吹き替え版をBSジャパンで放送した中に広川さんがジョージ・レーゼンビーの声を吹き替えた「女王陛下の007」があったのですが、これが凄くハマっていました。DVD、ブルーレイの「女王陛下の007」のボンドの日本語吹き替えは、巻き舌の小杉十郎太さん(ビバリーヒルズ青春白書のディラン役)がやっています、、、小杉さんは悪くないのですが、昔の映画は昔の吹き替えがいいと思ってしまうワガママな私が悪いのです。「女王陛下の007」は小学生の時にテレビで観ているので、広川さんの吹き替え版だったかもしれません。とかなんとか言っちゃったりなんかしちゃって。
 
小6で「ユア・アイズ・オンリー」を観て、次の007映画「オクトパシー」が公開された時、私は高1になっていました。大人になってからの3~4年は、あっという間ですが子供の頃は長かったです。
 
、、、自分は今でも、007を「ゼロ・ゼロ・セブン」って言ってしまいます。頭では「ダブル・オー・セブン」ってわかっているのですが。これって日本に「サイボーグ009」ってアニメがあったからと、たぶん007映画がテレビで放送される時、解説の人が「ゼロ・ゼロ・セブン」って言ってたせいなのだと思います。ウィングスの「ウィングス・オーバー・アメリカ(ライブ盤)」のデラックス・エディションに未発表ライブCDがついていて「死ぬのは奴らだ」を演奏する前にリンダ・マッカートニーさんが「オー・オー・セブン」って言います。なんか新鮮な響きでした。
 
「今、時空を超え二人のボンドが現れた」、、、みたいな設定?⬇
 
映画「ゴールド・フィンガー」に登場したゴールデン・ガールのお人形をリブログしたので興味があったらポチっと押して見てください。⬇
 ロジャー・ムーアさんと、シャロン・テートさん。⬇  
 
昨日は、「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒」を観ました。⬇主演のマーゴット・ロビーさんのアクロバティックなアクションが素晴らしかったです!!「スー・スク」でマーゴットさんは、シルクドソレイユみたいなことをやっていたから身体能力凄いってことですよね?バットを使ってのバトルの振り付け師が天才すぎと思いました。あと、ラストの肉体とセットを使った立体的なアクションが最高でした。スタントマンが吹き替えのアクションしたりCG処理があったりするのかもしれませんが、久し振りに、新作で本物の映画が観れて幸せな気持ちになれました。映画の中でマーゴット・ロビーさん身長185センチくらいあるように見えましたが、実際は166、4センチだそうです。(じゃあ他の女優さんが身長150センチってこと?)それと、マーゴットさん、白塗りのドラキュラメイクしてるように見えましたが、本当に肌が白いのでしょうか?