開田裕治さんサイン会(怪獣絵師 開田裕治のジャケットワークの世界) | ブログやめようぜ

ブログやめようぜ

何でも書ける場に何も書かないのがこのブログなのれす。

今日は、「夕映えの宿 汐美荘 創業55周年記念 怪獣絵師 開田裕治のジャケットワークの世界 ウルトラマン編」に行ってきました。⬇

 
会場は新潟県村上市の瀬波温泉のホテル⬇なのですが、私の住む新潟市からは、かなり遠い距離の場所です。なぜ瀬波温泉が会場?関係者で誰か好き人がいるのか?今日(金曜日)午後5時から開田裕治さんのサイン会があるというので仕事を早退して行きました。会場に着いたのは3時半くらいだったのですが、団体客が来る時間だったのか入り口に汐美荘のスタッフが10人くらい出迎えの準備をしていて入りづらかったです。

 
会場には開田裕治さんの描いた怪獣のイラストの原画が展示してあってじっくりと鑑賞しました。(サイン会まで1時間半もあったので)物販でグッズを買うとそのグッズにサインしてもらえるので、これもじっくり選びました。⬇ポストカードです。

 
クリアファイル。⬇
 
Tシャツ。⬇


 
、、、5時になって怪獣絵師 開田裕治さんが登場!!キングジョーのクリアファイルに、、、。⬇
 
サインしていただきました。⬇
 
それから、カネゴンのポストカードに、、、。⬇
 
サインしていだきました。⬇
 
開田裕治さんと一緒に撮影するために自分にとって思い出の品であるウルトラセブンのレーザーディスク・ボックスを持って行ったら開田さんがその袋を見つけて「レーザーディスク?持ってきた物はサインしますよ」と声をかけてくれました。⬇
 
このウルトラセブンのイラストに⬇黒目がないことを質問すると、開田さん的には黒目がない方が好みだけど担当者によっては黒目は描かなくてはいけない、、、とこたえてくれました。また、このボックスのイラストは絵をつなげるのが大変だった、、、ということも教えてくれました。
 
ボックス2のセブンの飛び人形のイラストに⬇黒目があることを聞くと、「これだけ顔が大きいと黒目がないとさまにならない」と教えてくれました。
 
今から25年くらい前、私はウルトラセブンのレーザーディスクは超見まくっていました。レーザーを見るためにこの箱を開けてディスクを出していたので⬇これは青春時代(二十代ですけど)の思い出の品です。当時、私の周りにいた人間はみんないなくなってしまいましたが、モノ(レーザーディスク・ボックス)だけは残って、、、で、このイラストを描いた開田裕治さんに会うことができてサインまでもらえて、泣けるくらい嬉しいです。
 
汐美荘では明日も開田裕治さんのサイン会があります。ミラーマンの石田信之さんのサイン会、スーパーフェスティバル、開田裕治さんのサイン会、、、と12月は3週連続特撮イベントに参加しました。