桃色旋風VOL. 20(その2) | ブログやめようぜ

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桃色旋風は「特撮イベント」ではなく「朗読劇」です、、、でも、きっかけは「好きな特撮ヒーロー&ヒロインに会いたい」ということでもいいのではないでしょうか。そういう気持ちで桃色旋風の公演を見て(聞いて)ナマのお芝居を体験すれば感動があるはずです、、、。今回の桃色旋風の朗読劇には倉知成満さん、伴大介さん、小牧りささんの3人が出演しました。バトルフィーバーJ の3人が揃ったというわけです。⬇で、サイン会の時にバトルフィーバーJ のハガキより一回り大きいサイズのコーティングされたカードに3人にサインしてもらいました。
 
⬇これは2月の桃色旋風の写真です。伴さん、小牧さん、倉知さんと椅子から立ち上がる私。
 
、、、今回も小牧さんにいっぱいサインしていただきました。老後、これを眺めながら楽しむのさ。

 
バリブルーンのポピニカ。誠直也さんとのWサインです。⬇

 
バトルフィーバーJ のかるた、、、このスーツに小牧さんが入られているかは、わからないですけど、、、。⬇

伴さんとはスーパーフェスティバルで4回、桃色旋風で2回会うことができました。⬇伴さんにサインしていただいたイナズマンのミニカードです。
 
伴さんにサインしていただいた人造人間キカイダーのドラマレコードのブックレットです。⬇
 
伴さんにサインしていただいたキカイダーのハガキより一回り大きいサイズのカードです。⬇
 
伴さんにサインしていただいた忍者キャプターの超ジャンボサイズのカードです。⬇
 
、、、比較用のカードを置いたら、大きさが伝わるでしょうか?⬇
 
高野浩幸さんにサインしていただいた「超人バロム1」のカードです。⬇今回の桃色旋風の懇親会の時、高野さんと二人だけで10分ほどお話をすることができました!高野さんとはスーパーフェスティバルで2回お会いしていますが、、、その時はお客さんが何百人もいるわけで、サイン会の時、一言二言話せただけでした、、、。高野さんには「台詞の覚え方」「舞台とテレビドラマの違い」など教えていただきました。高野さんはお芝居をしている時、頭の上から自分がどんな動きをしているかイメージできるというような話を聞かせていただきました。私が「田園に死すで、ひな人形(の段)が川を流れてくる場面はどうやって撮影したのですか?下で人間が支えていたのですか?」と聞くと「あれは発泡スチロールで作ったものの上に人形を置いて川を流した」と教えていただきました。高野さんが寺山修司さんに初めて会った時、寺山さんに渡された本(脚本?)を高野さんが音読すると、その場にいた寺山さんのお母さんが寺山さんに「高野さんが子供の頃の寺山修司さんに似ている」という内容のことを言ったそうです。それで、高野さんが「田園に死す」に出演することになったんじゃないかな、、、みたいな歴史的瞬間を高野さんが一般人の私に話してくれたのです。感動しました。
 
以前、斉藤浩子さんにサインしていただいた「超人バロム1」の6連カードに高野浩幸さんにもサインしていただきました。⬇
 
、、、⬇これは今回の桃色旋風とは関係ないのですが斉藤浩子さんからいただいたもので、上の6連カードの場面のテレビ撮影の時に斉藤浩子さんのお母さんがカメラで撮影したナマ写真です。印刷ではないプリントの写真は、見ていると、その現場にいるような気分を体感できます。(現場の緊張感が伝わってきます)
 
⬇写真の裏側に書いていただいた斉藤さんの手書きのメモです。