「朝云散」
ぜんぜんノーマークだったんですが
instaで流れてきて
「あら?(近ごろ枯渇気味の)イケメンズ?」
と思い、アイチーで1話みたら
そのままズボズボと一気見してしまいました。
全16話とお手軽だったし (2話以降は今んとこVIP only)。
へちまの大好きな
バディ探索+怪奇趣味
と思いきや
いやコレもう立派なブロマンスじゃん?
公式もこんなん出してるし
という思い込みが暴走しそうな勢いですが
とりあえず全体像を見て参りましょう。
主な登場人物はこんな感じ
(魔翻訳の魔度がハイポジションで苦戦)
主人公 沈松(シェン・ソン)
料理人として気楽に暮らしている沈松ですが
かつて一族を皆殺しにされた暗い過去を持ちます。
さらにチート「過去視」を持っとります。
このチートは彼の意思に反して突然発動することもあり、本人的にはあまり喜ばしくない。
チートが発動すると左目の瞳が
ダブル&ブルーになります。
ビジュアル的にキレイねー
ビジュアル的にキレイねー
ビジュアル的にキレイねー
演じたのは王佑硕(ワン・ヨウシャオ)という俳優さん(らしい)です。
まるで少女マンガから抜け出したようなイケメンではありませんかっ!
ピラピラと揺れる後れ毛(しかもカールしてるぅ)からお色気ダダ漏れです。
主人公でありながら戦闘能力はロウ、いつもみんなが全力で守ります!
そんな彼が楽しい(?)仲間たちと出会い友情を育みながら、都でおこる怪事件を解決してゆきます。
そしてそのゴールには沈一族を皆殺しにした犯人が待っているのです!
主人公沈松を取り囲む楽しい?仲間たち
謎の女性 琴儿(チーアール)
棲家にしていた妓楼が火事で焼失したことから、沈松の家に居候する謎の美女。
彼女の正体は最終話の最後の最後に明かされますが(で続編に続く的な?)5話くらいで完全に沈松に惚れます。
いつも身につけているブレスレットをシャラシャラ鳴らすと相手を錯乱状態にさせるというチート持ちです。
さらに赤い紐をビューンと投げる必殺技も併せもち、もうひとりの戦闘要員猫儿と並んで「戦える奴」です。
金佳悦という女優さんが演じています。
一応、お名前は2番手?に上がっるんですが、そんなに華々しく出てきません。
だって「朝云散」は男主①②のドラマだから!
では次の人いくよー
日本語読みはネコマル
戦闘要員 猫儿(ジャイマール)
最初は敵&容疑者でしたが、沈松の正義感に打たれ仲間になります。
剣の腕がたち頼りになる「ザ・漢」です。
でも彼が背負っている剣はペラペラで小道具さん、もう少し頑張って欲しかった。
すぐ死んじゃいますが謎を残す
老李(ラオ・リー)は警官
かつて路上で飢えていた沈松を救い
その特殊能力に目を付け捜査協力を強要するようになります。
やがてチームの一員として仲間と強い絆で結ばれますが、途中で非業の死を遂げてしまいます。
そして真打ち登場!
とにかく可愛い貴公子
公孫里(ゴンスンリ)
で、彼ですよっ!彼!
とにかく可愛すぎるんですが?
役柄は名門のお坊っちゃま。
パパが財務大臣でありグループの捜査費を賄っているので、皆んなから「お財布ちゃん」と呼ばれています。
沈松のことが好き好き大好き!
パパからは「あんな不良とつるんで!」と叱られたりしていますが馬耳東風です。
チート暴走した沈松に何度か殺されそう(なぜかいつも彼が狙われる)になりますが
そんなときも沈松を責めるどころか、落ち込む彼を慰め励まします。
メンタル弱めの沈松をささえるホンワカお姉さんは見かけによらず最強メンタルです。
また暴走防止のお助けグッズも特注してプレゼントします(最終話で回収あり)。
演じたのは張宸逍(チャン・シェンシャオ)という方で、とにかく可愛かった!
顔面のパーツが小さくて沈松役の王佑硕(ワン・ヨウシャオ)と並ぶと絵面的にもバランスよし○
とっても人気のある俳優さんみたいですが、へちまはもちろん知りませんでした。
表情の作り方や身のこなしに品があってたまらなくチャーミング
こんな可愛い女装姿もありますよ。
ストーリー的には必要なかった?女装
サービスですかね
もうひとり忘れちゃダメなのが 郡主の栄華さん
公孫里のもと婚約者の皇女さま
戦闘能力も高く男主のふたりが戦わないスタンスをとっているので、がんばりどころ満載です。
清楚な美しさが際立っていて、またどこかでお会いしたい女優さんです。
そして何よりうるさくないです。
このドラマにはギャーギャー騒ぐ女主はいないのでご安心あれ。
で、どうブロマンスかと言いますと
沈松と公孫里がもーすごいの!
沈松を甘やかす公孫里をちょい出ししますね
チート暴走した沈松は腕を文鎮で殴られちゃってさ
(ここはほんまに死にそうな場面でした)
と、毎話毎話なんらかのいちゃこらがあって飽きさせません!
へちまの妄想も入りつつですがこのような感じであります。
まだまだもっと妄想爆走させたいんですが
文字数も2000を超えてきたし、つづきはまた明日?