こんにちは
へちまです
いよいよ
今夜から11時から
衛星劇場でオンエア開始です
ついに時代がへちまに追いついた?
(大)爆発的人気を期待してます!
張屏はまた悩んでいます
陶さん問題は吹っ切れたものの、蘭珏との関係もなんかなーって感じで、またまた公職に就くことへの戸惑いを見せています。
それでも友人の陳筹(チェンチョウ)の励ましもあり最終試験に赴きます。
貧しいふたりはいつも倹約をモットーにしていたんでしょう。
節約はふたりの合言葉的なものだったのかもです。
でも今回、陳筹は「才能を無駄にするな」と張屏に語りかけます。
さて、まいどながら不思議建造物の皇城
蘭珏、体力なさげですが、この階段上がってるのかな?
張屏は最終試験に臨みます。
いい人すぎる王硯が目でエールくれます。
そこに皇帝がTPOをわきまえぬ鎧兜でやってきて、受験生のことなんかお構いなしに感動的な演説をはじめます。
演説の内容は「わが国に物資の滞りをもたらしている南方の勝手をもう許してはおけない、出兵するぞ」というものです。
毎度ながら透明感のある素晴らしい声です。
一同感服!!
ってところからこの回は始まります。
うーん、宗威龍なんかずっと同じ顔^^
そして蘭珏が張屏を訪ねています
これは珍しいですね。
いつもは張屏が蘭府にふらふらと引き寄せられたり、蘭珏から用があるときは旭東が張屏を呼びに行ったりしています。
おそらくこの時、蘭珏は疏臨(シュリン)とほぼ同棲状態にあって、張屏と疏臨の仲が良くないことを察して自分から訪ねたのでしょうね?
君子危うきに近づかずですもん。
勝負服の白の振袖を着ています。
しかし張屏と蘭珏はケンカになってしまいます。
張屏はかねてから訝しく思っていたことを蘭珏にぶつけます。
「アノ人は怪しい!彼こそが鏡湖先生ではないかっ!」と。
大好きな疏臨の悪口を言われて、蘭珏、激おこで帰ってまいます。
ぶ ー ぶ ー
せっかく仲直りしたのに
さらに張屏は独自調査の末、やはり疏臨は怪しいとの証拠を集め
ふたりにに詰め寄ります
蘭珏にとって疏臨はかけがえのない人
低音ボイスをひっくり返して怒ります
ここはまさに長髪族の貴族と、短髪族の平民の争いって感じの絵面です。
お互い譲らず、蘭珏と張屏は仲違いしたまま別れます。
せっかく仲直りしたのに
一方、こちらは王硯が報われています
皇帝の立派な演説が皆に感動を与え、王硯はついに出征することになりました。
蘭珏がミニ送別会を開いてくれています。
食卓にあるのは
葡萄でしょうか?
それと葡萄と葡萄でしょうか?
へちまには葡萄しか見えません。
(白磁と青磁の食器使いも綺麗ですね。日常生活にも取り入れたい上品なテーブルコーディネイトです。)
これは小道具さんや蘭珏がケチっているのではなく、蘭珏はさりげない別れ(今生の別れではない)を演出しているんです。
その心遣いに王硯感動!
「あなたを守る人はいなくなるんだから無茶しちゃダメだよ」
どこまでもナイトな王硯です。無事に帰ってきてね(へちまより)。
去る人と来る人がいます
張屏のもとに故郷から養父がやって来ます。
陳筹と養父は初対面でしたがすぐに意気投合。
この三人のやりとりは微笑ましくてずっと見ていたくなります。
トリオも組んでいる模様です
張屏が官職に就くことに迷いを持っていることを知ると慈愛、知恵、寛大さ、全てを包括したような養父は張屏に言います。
「役人になどならなくてよい。故郷に帰っておいで」と。
子供の学歴にやっきになる保護者たちに聞かせてやりたい言葉です。
そんな養父が張屏を守るために殺害されてしまうという悲劇でこの回は幕を閉じます。
衛星劇場の特設サイト、人物相関図に5人しかいないシンプルさに笑います
大切な養父を失った張屏
悲嘆にくれる彼は
出生の謎を探るため
南方に向かうことを決心します
次回はストーリーはお休みして
気になる蘭珏のカツラ事情と
のこりの衣装十着を見ていきます
ドラマの解釈、登場人物の台詞等には
筆者の妄想が混入している場合がございます。
ご了承のうえ、真相は各自ドラマにてご判断ください。
画像はドラマシーンは主にWeTVより
他は主にWei-boの公式ページからお借りしています。
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