こんにちは

へちまです

 

毎日暑いですが

今日も全力で「君子盟」のこと考えます

 

「君子盟」

それは大人の色香

かつてなかった「禊(みそぎ)の沼」

 

 

 

EP2は少年が追い詰められているシーンからスタートです。

このふたつお団子ヘアーが愛らしい少年はチビ蘭で、この先もたびたび登場します。

 

男主のひとり蘭珏(ランジュェ)は血で書かれた懸垂幕のようなバナー広告を見ると動揺する設定になっていて

その影響で今回も過去のトラウマに囚われています。

 

EP1で「あやつり人形の踊り子」が殺害されていますが、蘭珏にとっては殺人事件そのものよりも血のバナー広告のほうが重要そうです。

 

 

そこで蘭珏は助っ人を呼びます。
十年来の友人にして蘭珏の親衛隊長、便利屋を兼ねる王硯(墨聞)という男です。
 
家柄抜群、お金持ち、男気と優しさを兼ね備えた性格、部下からも高評価、イケメン高身長・・・・
非の打ち所がなさすぎてかえって当て馬感が漂います。
 
「君子盟」イケメンズ、4人目の登場です。
このシーンはなんか、笑っていいとこですよね?
 
 いえいえ、秒で来てたし、、
 
一瞬でふたりの世界に入ります。
 

 
 
「政府を代表するボクが来たからには、皆さんはもう用無しです。
とっとと帰ってボクと蘭珏を二人きりにしてください。」と宣いますが
 
 
そこに皇太后が登場です。
どこにおったんや?と思いますが
 
皇太后とお付きの宦官。
ハンパない姉妹感(どちらが姉かは不明)にへちまメロメロです。一瞬で宦官のシンパになりました。
 
ここです。
ここ重要な場所なんで覚えておきましょう。
「伴月亭」のVIPルーム「牡丹の間」です。
ここで皇太后は観劇をしていたそうです。
 
 
皇太后の命令で、もうひとりの男主の張屏(ジャンピン)も殺人事件の捜査にあたることになります。
 
 
 

この殺人事件と平行して、蘭珏の仕事上のライバル郭くんが、やたらと仕掛けてきます。

自分の恋人も使って政敵である蘭珏を罪に落とし入れようと企んでいるんです。
へちまはこの郭くんの着付け姿が美しいのに一目でうっとりなりました。
 
 

きれいな立ち姿です。秦亦铭という俳優さんらしいです。

チョイ役みたいですぐにフェードアウトします。

 

こちらが衣装のアップ。花菱繋ぎ風の地模様


こちらは蘭珏の衣装「花青」

よく似ていますがやはり衣装の格が違いますね

 

 

 
蘭珏&王硯ペアと
張屏&陳筹ペアは
別々に捜査に当たります。
 
国家権力を傘にきて順調に操作をすすめるペア

 

平民ゆえか妨害を受けて難航するペア

 

どちらもそれぞれの真実に辿り着きます。

 

 

そこにまたしても血のバナー広告が出たりして

蘭珏が動揺したりして

というふうにお話しは進みます。

 

 

さて、事件の真相はいかに?

 

 

 

 

    

王硯という男

✴︎

 

子供の成績がこうあってくれという

母親の叫びが聞こえそうな

ペンタゴンを持つ男王硯

 

 

蘭珏はこの完璧な男を十年前に落としてから

便利遣いしてまして、何かあったら呼びつけてます。

お仕事が警察関係というのも遣い勝手がよさげですね。

王硯は部下いっぱい連れて、職権濫用では?って感じで助けに来てくれます。

 

 

 

ふたりの男主、蘭珏と張屏は「ブロマンス規制」のせいか仲の良いシーンがことごとくカットされているようです。

ですから本来サブcp扱いだったはずの蘭珏と王硯の仲の良さがドラマのささやかな癒しとなっています。

 

 

でもへちまはこっそり王硯(モーエン)のInstagramを見ちゃいました。

 

 

k.oglasainさんのinstaより

boyfriend その1(探偵) 「そかそか、あたらしいカレシは気にしないんだ」

 

 

こちらもたぶん真実

自撮りしたのかな。

せつないな。

 

ふたりの関係はEP23で王硯が出征するまでこんな「もちつもちつ」で進みます。

あ、蘭珏はときどき王硯にお茶をごちそうしています。

 

EP2では王硯のセクシャリティが控えめにですが暗示されます。

へちまはこの物語中で完全なゲイは王硯だと睨んでいます。

 

 

 

 

次回は、はやEP3

殺人事件の影に黒幕あり?

窮地に陥る蘭珏を救うのは??

 

 

ドラマの解釈、登場人物の台詞等には

筆者の妄想が混入している場合がございます。

ご了承のうえ、真相は各自ドラマにてご判断ください。

 

 

画像はドラマシーンは主にWeTVより

他は主にWei-boの公式ページからお借りしています。

その他のものは出来るだけ画像内に出典元を残しております。